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2019年 10月 29日 落ち込まない方法
こんにちは!立教大学社会学部メディア社会学科1年の信濃拓実です!
やっと寒くなってきましたね!それに伴って体調を崩す人が増えているように感じます。手洗いうがい早寝早起きなどはしっかりしましょう!基礎が大事なのは勉強だけではありません。
今日のテーマは「落ち込まない方法」です!
さて、おとといの模試はどうでしたか?もし、結果が出なくて落ち込んでいるのであればこのブログはぴったりですね!
自分が思う、合格する受験生の特徴の一つに「情緒が安定していること」があります。これは本当で、感情が乏しいとかではなく、軸がぶれない、すぐにくじけないという性格を持っている人はやはり合格する可能性が高いです。本番だけがメンタル勝負の割合が高いように見えて、実は普段の勉強でも心の強さが大きく成績アップにつながっていることがわかります。
そのうえで、大事なことは「落ち込まないこと」です。いやなことがあったら誰でも落ち込むだろ!と思った方もいるとは思いますが、自分は全くそう思いません。どんなことがあっても前向きにとらえる超ポジティブな人はもともとそうだったのではなく、意識してポジティブに成っています。つまり意識すればだれでもポジティブになれるということです。
方法はとても簡単です。起こった出来事に対して、ポジティブにとらえる”クセ”をつけることです。
簡単な例で例えましょう。あらゆることをポジティブに変換することです。
好きな子に振られたとしましょう。気持ちが強ければ強いほど、落ち込みますよね。ここで「やっぱりだめだ」と落ち込んでしまうと、なかなか自信をもってつぎにいけませんよね。
勉強でも一緒です。模試が悪かった、過去問が解けない。いちいち悩んでいる時間が本当に無駄です。この状態を抜けられなかったら正直厳しいです。
だから成績が悪かったらそれを「伸びしろ」とシンプルにとらえ、分析してさっさと次の行動を考えましょう!
これができるようになるには、さっきのポジティブ変換を癖になるまで続けることです!1週間で効果が表れ始め、1か月でだいぶ定着します。
その際に気を付けてほしいこと、一番重要なことなので必ず覚えてください。
1つ目は、その出来事が起こったのはすべてが自分の責任だということをわかることです。どんな言い訳をしても、それが起こってしまったのは”あなた”だからです。だから”あなた”が変わりさえすれば絶対によくなります。
2つ目は、過去ではなく未来を考えることです。「前向き」になるには文字通り”前”=”未来”を見ましょう!過去は変わりませんが未来はいくらでも変えることができます。
だから、「過去」へのとらえ方を変え、「未来」の変え方を考えましょう!過去に対してはシンプルに、未来に対しては具体的にです!
メンタルづくりが本当に大事になってくるのが受験後半です。がんばりましょう!
*ブログを読んで何も変わらなかったら時間の無駄です。読んだ後は今日から何を意識するか、具体的なことを一つは考え、見えるようにスマホのメモや紙に書くなどしましょう。
明日のブログは前田担任助手です!おたのしみに!
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市川駅前校 担任助手 信濃拓実