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2019年 12月 13日 ブレない軸
こんにちは!
立教大学文学部に通う3年生の鈴木優子です!
さて12月にはいりましたね。
東進ハイスクールで12月というと「切り替わりの時期」です
何が切り替わるのでしょう??
そうです!「学年」ですね!
受験生が入試本番を控えると同時に
低学年の皆さんも学年が1つ上にあがります。
そこで私から皆さんに伝えたいことがあります。
それは、これを機に「今一度自分自身の志と向き合ってみましょう」ということです!
学年が切り替わるにあたって何となく
しっかりと自分の志と向き合い、それに向けて努力できる状態にしてほしいです。
ではそもそも「志」って何でしょう?
目標との違いを考えたことはありますか?
簡単な言葉で言うと「理想の自分の状態」だと私は思っています。
一生を通してどんな人になりたいか、どんな価値を社会や人々に与えたいか
考えてみると何となくわかるかもしれません。
たとえば、医者になりたい!というのは志でしょうか?
ちがいますね。これは目標です。
これが志だったら、医師の資格を取ったらもう終わってしまいますね
そうではなく、
医者になって「より多くの人の命を救いたい」「人々を笑顔にしたい」
このような医者になって「何をしたいか」「自分がどんな存在になりたいか」
本質的に目指しているのは後者ですよね!これこそが志だと言えます!
「仕事や日々の生活」というのは
自身の「志」を達成するための場だと私は思っています。
私の志や軸を軽く紹介すると、
「人々にとってプラスの存在になる」です。
まじまじというと少し恥ずかしいですが本当にそう思っています!
理由は(主に担任助手の仕事を通して思ったことですが)
①人にとってプラスの存在になれたときの喜びを知った
②自分が成長した分だけ人に与えられるものが大きくなると感じた
③人に必要とされる嬉しさを知った
④プラスの存在になれば存在意義を見出せる
自分がプラスの存在であれば当たり前ですが周りにとっても良いことですし
自分にとってもそのコミュニティで存在意義を見出すことができ良いことですよね
つまりはwin-winの状態になれるのです!
だから私はこの軸をブラさずに就職活動をしています
普段何か行動するときも自分はプラスの働きかけをできているか?
と問いただすことは少なくありません。
身近な例で言うと、
電車で人にぶつかってしまったとき。
怒ったところで何も生みだしません。
お互い嫌な気持ちになりマイナスです。
そんなときにすっと謝ることができれば
少しだけかもしれないですがお互い気持ちがプラスのほうに移動しますよね
立場が上になって営業好調。でもそこか威張ってしまっている人。
営業としてはプラスかもしれませんが、威張って部下を大切にできなければ
それは人にとってプラスではありませんよね。
やはりどんなに偉くなってもありのままの自分でいられて
周りを大切にできる人でありたいです。
こんな風に自分の軸をもとに行動を見つめなおせるようになりました。
ですので、なんでもいいのでブレない軸や信念のようなものを
ぜひ皆さんにも持ってほしいなと思います!
受験生の皆さんも、あと1ヶ月でセンター試験と焦る時期かと思いますが、
もう一度、なんで自分は受験しようと思ったのか、何に向かってるのか?
を一文でもいいので書いてみましょう。
最後まで駆け抜けていきましょうね!
私たちもがんばります!一緒に乗り越えましょう!
明日のブログは
岩瀬担任助手です!
真面目そうに見えて可愛い1面も持ち合わせているので
受付にいたらみなさん話しかけてみてくださいね!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 鈴木優子