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2020年 1月 23日 後期はどうする?
こんにちは。横浜国立大学都市科学部環境リスク共生学科1年の相川凜太朗です。
センター試験も終わり数日たちました。学校でもセンターリサーチを出したことと思います。久しぶりに学校で友達に会えてすごく嬉しかったのを自分は思い出します。みなさんどうだったでしょうか?
今年のセンター試験は数学と英語が少々難しかったようで、平均点も数学に関して言えば50点台前半と例年に比べてかなり低かったようです。理系としては苦しい展開になってしまった人もいるかもしれませんね。
また来年から始める共通テストに向けて問題が変化していったみたいな声もあります。
今日はかなり的をしぼった話になってしまいますが、センター試験ということもあったので、自分が当時一番苦労した国公立後期について書こうと思います。
みなさん知っていることと思いますが、国公立大学の出願は前期、後期同時出願になるのでこれが困るのです。
まずは後期試験に出願するかどうかというところから始まります。
スタンスとしては後期にとりあえずだすっていうパターンが多いかなと思います。(割り切って前期だけって人もいます)
これに関わってくるのは主にメンタルと学校の志望順位の2つだと思います。
国公立後期に出願するというかたちで進みます。
後期は基本安全思考になるため、前期と同じ大学には出願しません。
なので余程のことがない限りは第一志望の学部学科には出せないと思います。
そうなると志望順位のことをふまえて私立の〇〇大学でもいいかなってなり、出願したけど受けないってことがおこります。
また周りの友達が受験を終えてメンタル的に厳しいという場合もあります。自分も前期が終わってからの時間はなかなか勉強が手につきませんでした。
これだと悪いことばかりにみえてしまいますが言いたいことは違います。
ずばり後期でも受かる!ということです。前半にかいたようなことは誰しもが考えることなので競争率はゼロとはいわないですが必ずチャンスはあります!
もうひとつは傾斜があるという点です。
これは学校それぞれなので個々に調べてみてほしいですが自分の得意科目だけで勝負できる大学は後期のほうが多いと思います。希望の学部学科じゃなくても行きたい大学には入れたなんてこともあります。
もっと奥の深いことなのですが長くなってしまうのでこの辺にします。
自分も後期は悩んで出願したのでよければ聞いてください!
あと1週間近くで決めなければいけません。ご家族、学校の先生、東進のスタッフその他いろいろな人に相談してみてください!みなさんの考えている以上に大事な選択になります。
また今週末から一般試験が始める人もいると思います。2月から一般受験がはじまる人はそういった人たちがいるのを感じてくださいね。
最初の学校は絶対に合格して、いい流れつくりたいですよね。頑張ってください!!
明日のブログは佐々布担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 相川凜太朗