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2020年 2月 8日 自己評価
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
成蹊大学理工学部システムデザイン学科1年
鈴木正真です。
続々と私立大学の結果が出てきていますね。
僕自身が受験していた時からもう1年も経ってしまいました。
つい先日受験してた気がするんですけどね、気が付いたら二十歳になってしまいました。時が経つのは早いです。
今日は、
自己評価
について話したいと思います。
先日、とあるインターンシップの面接に行ってきました。
そこで事前準備として、今までの自分について自己評価シートというものを書くように言われました。
僕は基本的にあまり自信を持てないタイプなので、評価は低めです。
5段階で評価しろと言われたら、3以上は付けられないタイプです(笑)
それを書き終えて、面接に向かうと、面接官の方から一言
「自己評価以上の成果は基本出せないよ、自己評価って自己制限なんだから」
と。
最初は「何を言っているんだこの人は。」状態でしたが、後々噛み砕いてよく考えてみると
なるほど。百理ある。
自己評価って自分のパフォーマンスを俯瞰して付けるわけです。
自己評価が低いということは、私はそれまでのパフォーマンスが限界だよ、と自分で考えているわけです。
即ち自分で上にいこうとする気持ち・這い上がろうとする気概がないわけですね。
結局その企業には合格をもらったもののジョインはしませんでしたが、何か大切なものを教わった気がします。
皆さんにとって自己評価の材料って一体何ですか?
僕が考える1番の材料は
実績
だと思います。
もちろん他にも沢山あるとは思いますが。
受験に当てはめてみます。
自分が第一志望校に合格するにふさわしい人間かどうか評価しなさい
と言われたら
・模試の実績
・過去問演習の実績
・問題演習の実績
などで評価するべきなんじゃないでしょうか。
僕自身そうなんですが、これらの評価材料が揃っているにも関わらず自分の性格でバイアスをかけてしまいがちです。
結果、マイナス評価に。
やることはやっているのに。
この見方は良くないんだと思います。
受験はギリギリ勝負の世界です。
一点で合否が分かれます。
皆が皆、第一志望校に向けて勉強してるんです。
多くの人が自分と同等またはそれ以上に勉強してるんです。
そんな中、否定的で勢いがない人はどうしても勝ちにくいんだと思います。
自己評価を正しくして、自分自身を信じて
最後の最後まで走り抜けて欲しいです。
僕も頑張ります。
なんでも相談してくださいね。包容力だけは自信あります(笑)
本日も市川駅前校のブログをお読み頂きありがとうございました。
明日のブログは後藤担任助手です。
お楽しみに。
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市川駅前校 担任助手 鈴木正真