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2020年 10月 5日 ”受験”する意味を再確認
こんにちは!
明治大学農学部農学科3年生の伊藤誠人です!
高校生のみなさんは学校に行けているかと思いますが、
大学生はオンラインでの授業が主流になっています。
私の授業はすべてオンラインでの授業になっています。
(他大学の友達などは実験や研究室などで学校に行ける人も中にはいるみたいです!)
オンラインで時間がある中で、私が今頑張っていることがあります。
それは大学の研究室(ゼミ)での活動です。
私は地域環境計画研究室という研究室に入っていて、毎週自分の研究について話すことになっています!
私は「被災後の復興とレジリエンスについて」という研究テーマです。
レジリエンスとは…。
【逆境や困難が訪れても、自立的に立ち直ることのできる強さ・柔軟性のこと】
被災地の復興状況を現地の地方団体の聞き取り調査や地図情報などのデータから分析・考察することが私の研究内容になります。
実際に被災された方からアンケートを取ったり、論文の構成などすべて自分で進めていきます。
簡単にこの研究テーマについて話していますが、このテーマにするのに3ヵ月はかかりました笑
いろいろと試行錯誤して先生と話し合って決めたテーマです。
自分自身でもかなり納得のいく研究ができていて楽しいです。
4年生の3月頃に論文発表ですがいろいろと作業を進めていきたいと思います。
なぜこの話をしようかと思ったか。
理由は、なぜ大学生になりたいのかを再確認してほしいと思ったからです。
自分から求めて行動することの楽しさ・大切さを改めて理解することは物事において重要です。
受験生のみなさんに置き換えると、あなたの受験する理由はなんですか?ということになるかと思います。
周りの友達が受験するからですか?
大学生になるものだと思っているからですか?
塾に通っているからですか?
自分がやりたい勉強・自分がなりたい将来像・就きたい職業・やりたい事
をイメージしながら受験に臨んでください!
私は、野菜ジュースを作りたい・畜産について勉強したい・いい就職先につとめたい!・友達と一緒に大学に通いたい
と思って勉強していました。
今やっていることとは少し違うこともありますが、納得して決めたことなので後悔は全くありませんし、まだあきらめてません笑
この時期になると受験のモチベーションを見失う生徒も多いかと思います。
どんな状況でも勉強し続けるメンタルは常に持ち続けましょう。
次の目標は全国統一高校生テスト(共通テスト本番レベル)だと思います。
どんな状態で模試を迎えたらいいのか=どんな状態で受験本番を迎えたらいいのか
と同じことだと思います。
シミュレーションを過去問で重ねていい状態で模試を迎えられるように日々努力していきましょう!
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは、福田担任助手です!お楽しみに!