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2020年 11月 30日 息抜き大事!!


こんにちは!國學院大學経済学部経営学科1年の白石ゆり子です!

もうすっかり寒くなり、気づけば12月に入ろうとしています。今年はコロナウイルスの影響で従来とは違う日常の過ごし方となりました。受験を終えて、少し遊んで、マスクをしてたら1年間終わっていたような気分です、、、。来年は今年より自由の利く一年となるようにコロナの終息を願うばかりです。

さて、

受験生の皆さん、本番が近ずいてきて不安と焦りで勉強が手につかなくなっていませんか?

低学年の皆さん、部活・定期テスト・東進・遊び、、、といろいろなことに追われて疲れていませんか?

そんな皆さんに、受験生のころにやっていた私なりの息抜きの方法について紹介していきたいと思います。

 

①友達と話す

②お風呂の中で1本だけYouTube

③好きな教科の好きな単元だけを脳死でやりまくる 

です。ちょっとだけ紹介していくと

①友達と話す 

これについては、実際経験している人もおおいとおもいますが、学校でも東進でも同じ時期に志望校は違えど、第一志望合格という同じ目標に向かって努力している友達は、とても大切な心の支えになります。私は、勉強する時間が少し短くなろうと、友達と話して不安を少しでも解消するために1日も休まず学校に登校しました。私のクラスには私のように、毎日朝早く来て、早弁をして昼休みに一緒に図書室で勉強する友達がたくさんいたので、その存在が私が最後まで頑張る理由になりました。

②お風呂の中で1本だけYouTube

そもそも、毎日湯船につかって体を休める事・休息の時間を確保することが大切です。そのうえで、私は毎週更新される好きなアーティストの動画を日曜日の夜に1本だけ1.5倍速でお風呂に入りながら見て、息抜きにしていました。ポイントは「1本だけ」というところです。1本見たらすぐやめること、ここがすごく大切です。だらだら見ていたら、息抜きどころか受験失敗の原因にもなりかねません。注意が必要です、、(笑)

③好きな教科の単元だけ脳死でやりまくる

これは上記の2つとは違って、勉強しながら息抜きすることができるのでオススメです。私のばあい、日本の一問一答の得意な範囲を何も考えずにただひたすら1時間弱やり続ける事がこれに当たりました。基本的に暗記系の反復学習は、あまり頭を使いません。私は一問一答を1週間1周のペースで回しており、得意な範囲は順番まで覚えてしまうほどやりこんでいたので、ほとんど頭を使いませんでした。一見意味のないことのように思えますが、自分確実に席る範囲勉強を確認程度、軽い気持ちでやることで自然になんだか気持ちがよくなって、勉強へのやる気がわいてきます。受験期は、何でもかんでも自分でもよくわからないくらい敏感になりやすいので、難しい過去問や問題集で気持ちが落ち込んだ時、簡単な問題をやると、自分はできるんじゃないかと思い始めて、気が楽になったことを覚えています。

こんな感じで自己流の息抜きの仕方を、皆さんも見つけてみて下さい。

残り少ない時間、いかに質の良いものにできるかは、皆さんの時間の使い方次第です。

最後まであきらめずに頑張ってください。応援しています。

本日も市川駅前校のブログを読んで下さりありがとうございました。

明日のグログは渡邉担任助手です。お楽しみに!!

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市川駅前校 担任助手 白石ゆり子

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