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2020年 12月 19日 問題を解きまくれ!
こんにちは!東京工業大学理学院物理学系の岩瀬篤広です。
気づけば今年も終わろうとしています。
みなさん今年はどんな一年だったでしょうか?
僕にとってはコロナのおかげでいい勉強習慣を作ることができました。
大学の成績も3年目にして自己ベストです。
みなさんも今年を振り返って、また来年の目標を考えてみてください!
今日は共通テスト対策について話したいと思います。
共通テスト本番までもう一ヶ月を切りましたね。
受験生のみなさんは共通テスト対策が本格化している人も多いのではないでしょうか?
まず、共通テスト対策は基礎が埋まっていたら基本的にひたすら問題を解きましょう。
制限時間内にしっかり目標点をとる訓練です。
本番にしっかり自分の実力が出せるかどうかはこの共通テスト対策での訓練の量と質にかかってきます。
問題演習をする際にはしっかり本番を意識しましょう。
受験している自分を想像してみてください。
初めていく受験会場で初めての大学受験です。緊張しているかもしれません。
机が思ったより小さかったり、他の人の動きで机が揺れてしまうかもしれません。
試験本番ではいろんなイレギュラーが存在します。
普段自分の机で問題を解いて目標点を取るのと本番で得点するのは大きく違います。
だから普段の問題演習で意識して欲しいことが3つあります。
1つ目は時間を短めに設定して解くことです。
5〜10分くらい短めに設定して解けるようにしましょう。
10分普段余裕があれば本番で焦ることも少なくなると思います。
2つ目は問題演習する場所を選びましょう。
東進だったら個別に区切られているホームクラスではなく、他の人の様子もみれる自習室がオススメです。
自分だけの空間である方が集中はできます。
しかし、本番は周りの同じ受験生が目に入ります。
少しでも本番と同じ環境で問題を解きましょう。
3つ目は目標点を取れるようになっても慢心しないようにしましょう。
目標点を取れるようになってきたら目標点を取れて当たり前だと思いましょう。
練習で取れても本番に取れないと意味はありません。
自分が受験生のとき友達がもう合格点は取れているのにこの時期にやばいやばいと言って、狂ったように問題を解いていました。
そのくらいの気持ちでやらないと本番に目標点を取ることはできないと思います。
問題演習について書きましたが、その前提として各科目の基礎がしっかり徹底していないといけません。
逆に基礎がしっかり入っていればある程度の点数は取ることができます。
勉強していて不安な部分が出てきたらしっかりと穴を埋めましょう。
あと少しです!!最後スパートかけていきましょう!!
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございます。
明日のブログは杉尾担任助手です。
お楽しみに。
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市川駅前校 担任助手 岩瀬篤広