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2021年 1月 25日 1月もそろそろ終わりです
こんにちは!
青山学院大学経営学部経営学科3年の川森大輝です!
最近はコロナウイルスがまた猛威を振るっていますよね。なかなかこの状況の解決策が見いだせないのは日本政府の懸案事項のひとつではないかといわれていますが、この状況はいつになったら終わるのでしょうかね?つい1年ほど前のように、マスクを着けずに外を歩きまわれたり行動の制限がかけられていない世の中が戻ってきてほしいなと切に願います。みなさんもこの状況には、うんざりですよね。なかなか東進ハイスクールでも緊急事態宣言に発出によって開館時間の制限があって満足な勉強環境が得られていないかと思います。受験生のみなさんは共通テストが終わった今この時期こそ絶対にコロナウイルスに罹患しないよう細心の注意を払って生活をしましょう!コロナ禍の中でこそ、つかみ取った大学合格の証は輝くと思いますので頑張っていきましょう!
さて、タイトルに書いた通り今日は1/26(月)ですね。
1月最後の週になりました。もうすでに私立大学個別試験が始まっているところもちらほらありますが本格的に私立大学個別試験が始まる2月まであと少しです。受験生のみなさんは心境いかがでしょうか。2月を迎えるにあたって不安な思いがある人もはやく試験を受けて大学受験勉強から解放されたいななんて人もいるのではないでしょうか。そんな受験生に2月を戦うにあたって自分が受験生だった時の経験を基に少し書きたいと思います。
私が受験生であったとき、2月がはじまってそつなく私立大学の試験をこなしていっていました。私は元来、様々なことを引きづったりネガティブな方向に考えが向いたりしないタイプです。しかしながら、2月にそれは保てなくなりました。合格できると踏んでいた併願校が軒並み不合格だったからです。実力が足りていなかったということに他ならないのですが、第一志望校を受験するにあたって安全校として併願校を受けているのに不合格だらけでどうしようもないと思ってしまいどんどん第一志望校に対する自信もやる気も失って受験勉強をしている中で一番気持ちが落ちてしまいました。私の場合、もともと模試の点数から勘案して併願校に合格するのかどうかも危うかったのに、併願校を落とし続けていっていた状況をみて下馬評通りではあるものの気持ちを落としていってしまったという感じでした。最終的には最後の最後で吹っ切れることができ、併願校のひとつで第3志望だった今の学校の合格はすることができたのでまだよかったですが。この経験から気を付けてほしいことを示しておこうと思います。
①なにがあっても受験をあきらめない。
私のまわりの友達の中で少なくとも2~3人は2月に勉強をする意欲を失ってしまっていました。それぞれに理由はあったのでしょうがある人は第一志望校を受ける前に浪人を決意し、ある人は第一志望校を受験する1週間前ほどから勉強をやめてしまい第一志望校の補欠合格はもらえたが結局併願校へ通っています。後者の友人は大学3年生になった今でもそのことを後悔していると話しています。私は何度が途中で諦めてしまおうか迷うほどに気持ちが落ちていましたがめげずに東進へ通い勉強をギリギリまで続けたおかげで第8志望の大学ではなく第3志望の大学に通うことができたと思っています。絶対に諦めないでください。
②現状を冷静に客観的にみること。
どうしても人は追い詰められると主観的にしか物事を見ることが出来なくなります。不合格を見てしまうとなおさらそうです。合格通知だけならば問題は一切ないと思いますが、もし不合格があれば付きまとう問題のひとつです。困ったら担任助手を頼りましょう!
③常にギリギリの時間まで勉強をし続けること。
人は最後の最後まで絶対に成長し続けることができます。受験最終日が一番頭がいいです。受験日が近いとどうしてもソワソワして家にはやく帰宅してしまうなどが起こりやすいです。本当のギリギリまで勉強をして絶対に成長を続けてください。
この三点は絶対に意識してください!最後の最後まで応援し続けてくれる今まで支えてきてくれた人が受験生のみなさんにはいます。胸を張って頑張ってください!
今日も市川駅前校ブログを読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは後藤担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 川森大輝