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2021年 2月 23日 予備校の使い方
こんにちは!明治大学国際日本学部国際日本学科2年前田望那です。
受験生の皆さん!
残り本当に少し!!絶対絶対気を抜かずに駆け抜けてくださいね!!
さて高2生以下の皆さんは定期試験がだんだんと迫ってきている人が多いですね!
私が高校生の時、「学校の勉強おろそかにして受験成功する人は本当にみない」とよく先生に言われていたのですが、
担任助手になってからその言葉が身に染みてわかります。
学校の勉強は必ず受験にも活きますし、厳しい大学受験で合格をつかめる人は学校の勉強程度は軽くこなせるからです。
学校の勉強がおろそかになっていると結局受験勉強という時間の中でその穴埋めをしなければいけなくなります。
学校ではどの科目でもどの高校でも時間をかけて説明し、練習する時間があります。
つまり同じことを勉強するのでも学校で習うより、それを自分で受験までにまにあうように勉強するほうが時間をかけることができません。
大切な勉強をする機会です。学校の授業・定期試験対策しっかりこなした方が受験にも役に立ちます。
急がば回れ、ですね。
とはいえ、東進の勉強を止めることはしないでほしいです。
試験が終わるまで受講ストップ!高速基礎マスターストップ!
としてしまうと、せっかくペースをまもって受講を受けてきていても
定期試験期間中に前の講までの内容の記憶が薄れてきたり、
勉強のリズムが崩れてしまったりしてしまいます。
東進の授業はコンスタントに受講し、知識を身につけそれが定着するまで復習することで一番効果を発揮します。
テスト前で部活がなくなるのならなおさら受験勉強に使える時間も増えるはずです。
定期試験で直前で焦っている生徒をよく見かけますが、
大学受験で直前で焦ってもなかなか意味ありません。
どちらもコンスタントに準備しておくことが最善の策です。
学校の勉強と東進の勉強、違うことをやっていて当たり前です。
だからこそそれぞれの計画を常に意識しながら勉強していきましょう。
学校の授業の復習はいつまでにどれくらいやるのか
定期試験対策はいつからどれくらいやるのか
東進の受講はいつまでにどこまで終わらせるのか
受講の復習はどのタイミングでやるのか
・・・
繰り返しますが直前になって焦っても簡単に成績は上がりません。
東進に通っているのなら東進で勉強する習慣をつけておいてほしいです。
勉強は習慣化するものだとよく言われますが、高3になる前から東進で勉強する習慣がついていて
勉強することが苦になっていない人は余ったエネルギーを他のところに使うことが出来ます。
定期試験前でもそうでなくても東進で学校の勉強をしてもらって構いません!
ただし、学校の勉強と東進の勉強が両立できるように自分で計画を考えて実行していきましょう!
本日も東進ハイスクール市川駅前校のブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは白石担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 前田望那