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2021年 3月 21日 始めだけやる気ある人集合!
こんにちは!明治大学国際日本学部国際日本学科新3年前田望那です。
終業式を終え、学年の切り替わりに入った人が多いのではないでしょうか?
東進では3~4か月前くらいから新年度の学年で呼ばれていると思いますが、いよいよ本当に新学年になりますね!
いろんなことをやるぞ~~!とやる気になっている人が多いのではないでしょうか?
私も昔から新学年に上がるタイミングや長期休みが始まるタイミングで
「今年こそ成績を上げる!」だとか「今度こそ朝から勉強する!」だとか心に誓い(時には周りの人に誓い)
気づいたらその時の気迫はどこへ。。。というタイプの人間です。
同じようなことをしちゃう仲間多いですよね??
最初だけやる気があることは悪いことじゃないと思います。
そのやる気・熱意が本当は心のうちにはあるということの証明だと思うからです。
ただそれがなんとなく誘惑にまけてさぼり始めてしまったり、勢いにのっているとき目標を立てて、計画倒れしてしまったり。
そういう時はやる気がなくなってしまったのではなく、そのやる気が隠れてしまっただけだと思います。
だって、最初のやる気って嘘ではないですよね?
でも成果をあげるにはやっぱり最初にやる気があるだけじゃなくて継続して努力する必要があります。
どうすればよいでしょうか?
まず前提としてわかっておくべきことはやる気は必ず波があるものだということです。
それでも継続的に高いパフォーマンスを発揮するためには大きく分けて
①やる気を常に持たせる
もしくは
②やる気がないときでも勉強できるようにする
の二択になりますね。もちろんどちらの対策も打てておけるといいですが!
①やる気を常に持たせる
ためには自分のやる気を奮い立たせてくれるものを周りにおいておく、定期的に触れられるようにしておくことをお勧めします。
それが自分のやる気を奮い立たせてくれるものが志望校なのであれば、志望校の写真やパンフレット、自分の志望校への思いを書き留めたものかもしれませんし、
周りの頑張っている友達であれば友達にやっていることを聞くだけかもしれませんし、
現実を見せつけられることなのであれば成績帳票なのかもしれませんし、
皆さんのやる気をあげるためなら担任助手はいくらでも面談します。(笑)
私は期限が近づくことが一番の原動力になる人なので自分でさぼってしまいそうなことには近めの期限をつけています。
②やる気がないときでも勉強できるようにする
ためには長期計画を立ててそれ通りに実行できればいいのですが、それもなかなか難易度が高いと思います。
手っ取り早いのは「やりたいやりたくない」に左右されずにやることが当たり前になることです。
こういう時によく例に上がるのが歯磨きであるような気がします。
多くの人は毎日歯を磨きますよね。やりたいやりたくないに左右されずに。
やらなければいけない勉強を歯磨きと同じようなものにしてしまえばいいのです。
当たり前に東進に朝登校する、受講する、復習するなどなど、、、
最低限やらなければいけないことはやろうと意気込まなくてもやれるようにしちゃいましょう!!
なんだか長々と書いてしまいましたが、継続的にやるべきことをやっていきましょうね!
本日も市川駅前校のブログを読んでくださりありがとうございました。
明日のブログは古川担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 前田望那