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2021年 5月 17日 現代応用経済とは
こんにちは!
駒澤大学経済学部現代応用経済学科の杉尾俊哉です!
最近急に暑くなってきましたね。
この間まで、暖かくて春の陽気みたいな気候でしたがいつの間にか
真夏日という言葉が使われる日まで出てきました。
とはいえ気温が変動しやすいこの時期。都内は緊急事態宣言も延長されていますが、体調には気を付けてくださいね。
さて今回のテーマは
「自分の通っている大学の学部学科について」
ですので
駒澤大学 経済学部 現代応用経済学科についてご紹介できればと思います。
まず駒澤大学ってどこぞ?どんな大学?ってことを軽くお話します。
まず駒澤大学は世田谷区にあります。
偏見も多少入ってますが、都内の割に落ち着いた雰囲気を纏っている場所かなと思っております。
駒沢公園が目の前のところにあるので、キャンパスに公園がくっついているかと錯覚します。
渋谷から3駅のところにあるので、落ち着きつつ都心も近いといった感じですね。
何よりの特徴は仏教系の大学です。1年次には必修で仏教の授業があります。坐禅をしたりします。
坐禅堂です。これがキャンパス内にあるのです。
1年次だけでなく2年次以降も受けようと思えば仏教の授業を受けられます。
次に学部学科についてです。
経済学部は何となく雰囲気で分かると思いますが
現代応用経済って、というのが一番のポイントになるかと思うのでこちらを重点的にお話させていただきます。
簡単に言ってしまえば、
『経済と何かを組み合わせて生まれる新しい学問領域』
を重点的に学ぶ学科です。
いまいち分かりづらいと思うので、例を挙げてみます。
経済学 × 教育学 = 教育経済学
経済学 × 社会学 = 社会経済学
といった感じです。
なので他の経済学部に比べて、広い学問領域を学ぶことができます。
教育学部を志望していた私ですが、教育+経済を学べるというところに惹かれて
この学科を受験しました。
まだまだ特徴はありますが、
〇〇を学びたいけど、プラスでもっといろんなことを学びたいという方にお勧めです。
ぜひ気になることがあれば聞いただければ、と思います!
本日もブログをお読みいただきありがとうございました。
明日のブログは川森担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 杉尾俊哉