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2021年 5月 28日 モチベーションの保ち方
こんにちは!
駒澤大学経済学部現代応用経済学科の杉尾俊哉です!
皆さんは定期テストがそろそろ終わった頃かと思いますがどうだったでしょうか。
模試と同じく一喜一憂しないことが大事です。
定期テスト期間にも関わらず
5/23、30で模試がありますが、
こちらもちゃんと勉強・復習を進めていってくださいね。
いきなり勉強の話をしてしまいましたが
今回のテーマは
「受験生時代のモチベーションの保ち方」(杉尾編)
についてです。
他の担任助手も同じテーマで書いていますのでぜひ覗いてみてください。
結論から先に書いておくと
①大学でやりたい学問があった
②周りの人に負けたくなかった
の2点です。
①大学でやりたい学問があった
杉尾は高校の勉強がとても嫌いでした。
受験生時代は、なんで数学やらなきゃいけないんだろうとか理科やりたくないとか
どちらかと言うと勉強に対してマイナスのイメージが先行していました。
でもどうしてもやりたい学問がありました。きっかけは後々話せればと思いますが
それは
「教育学」です。
そして
「高校の勉強もまともにできないのに、人に教える教育学を学べると思う?」
というある人の言葉が、
いわば危機感みたいなものを煽ってくれたおかげで
教育学を学ぶために受験勉強を頑張ろうと思わせてくれました。
私の個人的なエピソードなのであまり参考にならないと思いますが、
自分の行きたい大学や学びたい学問への意志が強ければ強いほど
モチベーションに直結するかと思います。
低学年のうちから志作文を書いておこうというのはここを明確にするためです。
②周りの人に負けたくなかった
これは単純に負けず嫌いです。
仲いい人と模試で毎回競い合ってました。
負けたら次の模試まで会うたび点数言われてました…
仲がいいだけでなく、
点数を競ったり、負けたくないと思える存在が隣にいるだけで違います。
以上2点がモチベーションの保ち方杉尾編でした。
自分の目標や理想・やりたいこと、競ったり相談できるひと
これがあるかないかでは1年間全く違う1年間になります。
今回書いた内容が、皆さんの何か手助けになれば幸いです。
本日もブログをお読みいただきありがとうございました。
明日のブログは長尾担任助手です。お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 杉尾俊哉