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2021年 6月 4日 私のモチベーション維持法
こんにちは!
埼玉大学教育学部学校教育教員養成課程小学校コースの池田周登です。
先日、埼玉大学教育学部の付属の小学校へ実習に行かせていただきました。
と言っても教育実習ではなく、教育実習のための事前実習という形の軽いものではありました。また新型コロナウイルスの蔓延から小学生のいない教室で先生方とお話する形となっておりました。
しかし、現職の先生のお話を聞ける機会は非常に貴重であり、学んだことをこれから
の生活や将来に生かせるようにしたいと思いました。
さて、本日のブログのテーマは「モチベーション維持法」についてです。
先週私の担当のグループミーティングでの議題でもありました。
受験生の皆さんは悩む時期なのではないでしょうか。
受験日まで残りの日数は減っていっている。しかし、実感が沸かない。
焦っているのに手は動いていない。
その気持ちわかります。
しかし、ここで動ける人がライバルと差をつけるのは事実です。
今週は多くの担任助手の受験生時代のモチベーション維持法を紹介していますのでぜひ参考にしてみてください!
それでは私のモチベーション維持法を紹介します。
〇当たり前の天井を上げる。
〇できなかった自分も受け入れる。
この2点についてお話します。
〇当たり前の天井を上げる。
まず、自分の中の当たり前を高めることが大事かなと思います。
受講、過去問演習を日々のルーティーンとする。
当たり前のこととして取り組むことを自分に課していました。
〇できなかった自分も受け入れる。
モチベーションが低下するとき、自分は模試の成績が悪かったり、自分の立てた予定が守れなかったり、と自分に自信が持てなくなったときが多いのではないでしょうか。
そんなとき私は自分を受け入れることを念頭に入れていました。
このときの受け入れるは「諦めること」ではありません。
今回の結果を受け入れ、次回に生かすためどうしたらいいか考えていました。
〇〇できなかった~
で終わらすのではなく
〇〇できなかったからこうしよう!
という思考を大事に生活していました。
このブログを読んでいる皆さんの手助けが少しでもできればと思い、モチベーション維持について話させていただきました。
明日は齋藤担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 池田 周登