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2021年 6月 17日 得意科目について
こんにちは!
立教大学法学部国際ビジネス学科1年の木村百花です。
6月の中旬となり、気温も上がってきましたね☀️
気温の変化で体調も崩れやすくなるので、体を休める時間も確保しつつ健康管理には気をつけてくださいね!
今回私は得意科目である世界史の勉強法についてお話しします。
当初、世界史は決して得意科目ではありませんでした。
好きな科目ではあったものの、模試の成績を引っ張っている原因でもあり、40点前後から点数が伸ばす事が難しい課題でした。
以前池田さんのブログでも書いてあったように
好きを得意にすることが大切です!
好きな教科であれば、長い時間をかけてでも覚えようと楽しさを感じながら勉強する事ができます。また、周りに負けたくないという競争意識も高まります。
私が世界史を勉強する上で一番力を入れたのが
一問一答です!
隙間時間を使って何周も繰り返していくことで、知識も定着していきます。
問題文も覚えるくらい一年で200周くらいした気がします笑
第一志望の大学の入試内容に沿った勉強方法を分析する事が必要なので、受験生の方はまず過去問を解いて復習することに専念しましょう!
そして、知識をアウトプットする事も大切です!
特に暗記科目はインプットだけで終わらせては入試で使う事が難しくなります。
過去問や問題集など難易度が高いものにも挑戦し、覚えた知識を定着させていきましょう!
世界史に苦手意識を持っている方、カタカナを覚えることに抵抗がある方は多くいるのではないでしょうか。
目で見て覚える事に加え、声に出し、書いて覚える事で漢字やカタカナなどの些細なミスも減らす事が出来ます。
最後に、大学受験まで勉強し続ける根性が必要です!
どんなに好きな教科でも、結果に結びつかないとやる気を出しづらくなるかもしれません。
私の場合、努力した結果が出たのは入試本番です。
得意科目で苦手科目をカバーできるくらい、後悔が決して残らないように皆さんに頑張ってほしいです!
明日のブログは齋藤担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 木村百花