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2022年 2月 14日 最後まで戦え
こんにちは!
青山学院大学経営学部経営学科4年の川森大輝です!
最近はゼミの卒業論文の執筆を相当にやっています。私の所属ゼミは鬼ゼミで有名でして、ゼミが違う友人たちはもう卒業論文は書き終えていて人生最後の春休みを謳歌している中で私はゼミの友人と卒論の研究活動を毎日のように続けていますし昨日は朝5時まで活動していました、、。2月の末に発表があるのでそこに向けてあと1週間ちょいを頑張ろうと思います。終わった後も論文製本のために3月もゼミはあるのですが、、。まあ、つべこべ言わずに頑張ります!!
さて、今日は2/14(月)ですね。
2月も中盤に入りましたね。受験生のみなさんはかなり架橋を迎えているのではないでしょうか。私立受験をする生徒たちは現役受験生活は終わりに近づいているとは思いますし、国立前期受験を控えている生徒は併願校の受験に追われているというころですね。2月は本当にメンタルの上下動が激しい時期になると思います。これは、どんな生徒でも共通してあることなのではないでしょうか。
実際に私も2月は本当にメンタルがズタズタになりそうになりながら受験を続けていた記憶があります。月の三分の一くらいは試験があったので毎日のように気は張っていましたし、2月後半にかけて各受験大学の合格発表が続いていたので結果にも気持ちを左右されて。思い出すと本当につらかったなという気持ちがフラッシュバックしてくるような気がします。
私がこういったメンタルだったのは、単純にうまくいってはなかったからなんですが、そういった中で頑張ろうと自分をモチベートしてなんとか最後の最後で第3志望群のMARCHレベルを合格できた手法を書いておこうかと思います。参考になる点あれば真似してみてください!
①自分に自信を無理やりにでもつける
自分は慶應に行けるのか?と鏡の前の自分に向かって何度も問いかけていました。そしてできると誓っていました。疑問形で自分に問いかけることは目標設定をしたりモチベーションを引き上げたりするときには有効だそうですよ。
②勉強時間の残り時間を計算する
次の試験であったり第一志望学部などに対する残りの対策できる時間を実際に計算をしてなにができるのかを考えることで、自分ができる最大限を把握でき、日々の取り組みの没入度が違ってきます。
③絶対にあきらめない
これって結構難しいですよね。正直なところ全員が全員あきらめたくなくても気持ちがそうさせるというニュアンスが近いですよね。これまでの努力を振り返ることが大切です。ここまでやってきたことの努力は裏切ることはあっても、みなさんの糧にはなっています。どんな結果であろうと自身の全力を尽くしてほしいと思います。あきらめたくなったらこれまでを振り返ったり、ここまで一緒に戦ってくれていた保護者の方やお世話になった先生方、担任助手の顔を思い浮かべ自分のためというベクトルだけではなく、人のためにという軸も持つと気持ちがまた切り替わると思います。
参考になるかはわかりませんが真似したり参考にしたりして最後まで戦ってください!応援しています。
今日も市川駅前校ブログを読んでいただきありがとうございました!
明日のブログは木村担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 川森大輝