ブログ
2022年 2月 12日 定期テストと受験勉強
こんにちは!立教大学現代心理学部映像身体学科1年の大田夏希です。
受験生はだんだん入試にも慣れてきて、そろそろ本命の大学の入試も始まる頃かと思います。最後まで気を抜かずに、後悔ないように全力を出し切ってきてください!!
新学年の皆さんはもう少しで今の学年も終わり、学年末試験の期間が始まる時期だと思います。皆さん準備は万全ですか?そこで今日は定期テストと受験勉強の両立についてお話していきたいと思います。
定期テスト前になると受講の予定が0コマになっている人はいませんか?
先週の齋藤担任助手のブログにもありましたが、皆さんが入試本番までに残されている時間は想像以上に少ないです。「定期テストの前の1、2週間だけなら良いじゃん」と思う人もいるかもしれませんが、三月末に受講修了はできそうですか?同日模試は既に終わってしまいましたが模試で先輩得点は越えられそうですか?
ここからは1日も無駄にできません!!定期テストを言い訳にせずに受講や高マスにも向き合いましょう!
といっても、「定期テスト対策しないと大変な点数をとりそうだからやらなきゃ…」という人がいるのもよくわかります。私なりの両立の仕方をお話していきたいと思います。
まずは大前提として、早くから対策することです。1、2週間前になって焦って提出課題からやり始めている人、それでは間に合わなくて当然です!日頃から授業に集中して復習をしっかりしていれば得点を取れる内容なはずです。直前に焦って対策しなくて済むように日頃から定期テストを意識して勉強していきましょう!
また、完璧を求めすぎないことも時には必要だと思います。私は文系で、数学や理科が壊滅的に出来なかったので良い点数を取るためにはものすごく長い時間を割かなければならず、「受験に関係ないのに嫌だなあ」と思っていたので、最低限の点数を取れるような努力をするようにしていました。もちろん全ての科目で良い点数を取れるに越したことはありませんが、推薦などで内申点が関係ない人は、受験科目以外の科目に時間をかけすぎないように時には取捨選択することも必要なのかなと感じます。
受講や高マスも定期テストと無縁ではありません。最近は定期テストも学校のワークを丸暗記するものではなく、初見問題を解くものも多いと思います。それならテスト前に受講を受けても定期テスト勉強の妨害には決してなりませんしプラスになると思います。高マスも、学校の教科書に出てくる単語が多く含まれているので定期テストにも絶対に役立つと思うので、上手く利用していきましょう!
本格的に受験生になると、やるべきことが今とは比べものにならないほど沢山あります。今受講や高マスだけで遅れをとってしまうと後で確実に困りますし、今両立できるキャパシティをつけておくことは重要だと思います。
これからの定期テスト期間、長い目で見て考えて行動してみましょう!
今日もブログを読んで頂きありがとうございました!明日のブログは長尾担任助手です。お楽しみに!
***各種申込は以下のバナーをクリック!***
★☆★現役合格実績の秘訣を知ろう!★☆★
★☆★今の自分の位置を知ろう!得意科目・苦手科目を明確にしよう!★☆★
★☆★東進の実力講師の授業を1コマ体験!★☆★
★☆★志望校、将来の夢、定期試験対策、なんでも相談に乗ります!★☆★
***勉強スペースや校舎イベントの詳細はこちら!***
市川駅前校 担任助手 大田夏希