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2022年 2月 25日 自分特性
おはようございます
こんにちは
こんばんは
成蹊大学理工学部機械システム専攻(2022から学科の名前が変わりました)
鈴木正真です
いつになったら春が来るのでしょう。
最近日中寒いのに夜は相変わらず1℃とかで凍えています。
寒いのは嫌いなので早く夏が来てほしいものです。
さて
本日は国立大学の前期試験ですね。
ここまでみなさんはよく頑張りました。自分を信じて。それだけです。
と、同時に現高校2年生の皆さんは確実に入試まで1年を切りました。
大学受験には然るべきマイルストーン(中間地点的なもの)があります。
①3月末
主要科目(英国数)完成です。
これめっちゃ大事です。ここで躓くとどんどんズルズルいってしまいます。
②夏休み
過去問演習です。共通テストと第一志望校を10年分取り組みます。
③11月末
単元ジャンル演習完成です。一通り全科目の練度を引き上げます。
大きく挙げるとこの3点があります。他にもありますけどね。
この中間地点をいかにきっちり抑えられるか、そして仮に遅れてしまった場合はいかにきっちりリカバリーできるか。勝負です。
実際受験生の合否が出てきている訳ですが、第一志望校に合格できなかった人(僕もその一人)は必ずこのどこかに反省点があります。
裏を返せば、ここを抑えるのは必須事項という訳ですね。
そしてマイルストーン達成のためにいかに実行可能かつ最大的な目標と計画を立てるかが重要です。
まずは自分自身の1日の最大集中力持続時間や、特性を理解することが必要です。
例えば僕であれば
①集中力をスタートさせるカギは数学
②一度エンジンがかかれば2時間半は継続できる
③英語は集中力に限らず取り組める
④思考が必要な勉強(=暗記以外)は最大11時間が限界
などでした。
これを踏まえて大体1日のスケジュールは数学に始まり暗記に終わるのがほとんどでした。
それを把握したのは実は夏休みで、それでは遅すぎたと強く感じています。
なぜなら夏休みがもっとも勉強に取り組める期間だからです。
その時間があるタイミングで最も効率的な勉強を実行することができなかったのは非常に痛かったです。
結果ズルズルいってしまい、理科の完成が間に合わなかったタイプでした。
ではいつ把握するのがベストか?
それは春休みです。
東進は3/19より春休み時間に移行し、8:30開館となります。
夏休みほど期間は長くありませんが、自分の特性を理解するには十分だと思います。
ぜひやってみて下さい。
まとめると
・1日の最大集中力持続時間
・特性
・やる気の出し方
これを理解することが大事ですよ。ファイトです。
本日も市川駅前校のブログをお読み頂きありがとうございました。明日のブログは古谷担任助手です!理系仲間です。
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 鈴木正真