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2022年 5月 15日 どうして大学に行くの?
こんにちは!明治大学農学部1年の根岸そらです!
最近は上着を着るくらい寒かったり、半そでで過ごせるくらい暑かったりと安定しない天気が続いていますね、、
私は暑い夏が本当に苦手です、、絶対に冬のほうが過ごしやすいと思います。私は夏がいいか冬がいいかという論争で負けたことはないので、私に夏の良さを熱弁して勝てる自信のある方はぜひ声をかけてください!!!笑
さて、これまでの担任助手の方もお話ししてくださっているように今回の私のブログでも夢と志についてお話させていただきます。
私は今「先生になりたい」という夢があり、「多くの生徒に影響を与えられるようになる」という志があります。
私がこのような夢を持った些細なきっかけは、小学校4年生の時に親戚の子供たちに宿題を教えていた際に、わかりやすい!たのしい!などと言われ、その言葉で私はものすごくうれしくなり、自分に向いているかもしれないと思ったことでした。
私はそうして先生という職業に興味を持ちはじめてから、色々な先生と出会い、色々な先生と関わりました。
そしていろんな先生を観察しました。笑
大学1年生になって今まで出会ってきた先生のことを考えたときに、私は気づきました。
「先生の存在デカすぎね????」と。
子供たちは先生の些細な一言がきっかけで、自分に自信をもったり逆に自分に自信をなくしてしまったりと本当に大きな影響を与えると思います。
かく言う私も、先生に影響を受けた生徒のひとりです。私は転勤族だったのですが、小学3年生の時に福島県から市川市に戻ってきました。
当時の私は環境の移り変わりの激しさから、ただ時間が過ぎていく日々が続いていました。なにも打ち込めることがなく、ぼーっとしていたところ担任の先生に
「新聞委員会に入ってみたらどう?活躍できると思うよ!」
と声をかけていただいて、私は新聞委員会に入って、副委員長を務めさせていただきました。
その委員会の活動内容は、デザイン、レイアウト、記事、トピックを全て1から自分たちで考えて手書き新聞を作るということでした。私はその作業がとても楽しく、やりがいを感じ、ただただ時間だけが過ぎる日々だったのが、すごく充実した楽しい日々になりました。
コンクールに作品をださせていただいた際には、文部科学大臣賞をいただき、自分にはこんな事が成し遂げられるんだと自信をつけることができました。
このように、私は当時の担任の先生に自分のことを見てくださっていて一言かけていただいたおかげで、自分に自信をつけることができ、毎日を充実させられるようになりました。
今回長々と私が夢と志をもつようになるまでを語らせていただきました。
先日、ある生徒と志面談をしたとき、「私、こういうのに興味があるんですけどなれる気がしません」と相談されました。
私は今、高校生の段階ではそんなことは深く考えなくてもよいと思います。
なぜなら、興味のあることを学ぶために大学が存在するからです。
皆さん、志作文を書く今こそ、自分のなりたい姿について改めて考えるときです。
現状の自分の立ち位置から将来の姿を決めるのではなく、なりたい姿に近づくために今どうすればよいかを考える絶好のチャンスだと思うので、しっかり自分と向き合って書きましょう!
書きづらかったら、いつでも担任助手を頼ってください!力になれると思います!!
長くなりましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございました!
明日のブログは、私のガチャガチャ仲間であり食べ物の趣味もあっちゃう村中さんです!
最近髪を暗くしました。とてもかわいいです💖
お楽しみに~~!
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市川駅前校 担任助手 根岸そら