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2022年 8月 4日 誇りを持てる夏に。
こんにちは!
駒澤大学経済学部現代応用経済学科の杉尾俊哉です!
最近暑いですね。
どうやったら外に出るの時間を最小限できるかを考えて生活しています。
皆様も熱中症にはお気をつけて過ごし下さい。
さて、本日のテーマですが
「受験生時代の夏休みの過ごし方」
ですね。
15時間勉強という夏の永遠のテーマ。
何となく、気が抜けてくる時期だと思いますので
皆さんの参考になれば幸いです。
私は朝型でした。
家に帰った後は極力休む時間を作りたかった…というのが一番の理由です。
朝は遅くとも6時には起床、受講を1つ見て、色々済ませて8時には校舎へ。
校舎に着いたら残りの受講を済ませて勉強開始です。
前半戦 8:00~16:00くらい
後半戦 14:00~閉館くらい
と考えて、
前半戦は数学・英語・理科基礎(苦手科目)
後半戦は国語・日本史(得意科目)
と大まかな時間分けをしていました。
前半を長めに取っているのは苦手科目を集中させている特性上です。
やっていたことを詳細に書くとキリがないので、
意識していたことを漠然と書くと
基本的には毎日固定の勉強時間割で動く
↓
週に1回程度「集中デー」を作る
といった感じで、固定化して崩れないようにしつつも
特異な日を作って変化を入れていました。
ちなみに、「集中デー」で私がやった事を書くと
・受講しかやらないデー(夏休み)
1日で8コマ受けました。これはおすすめしません。
Max6コマぐらいにしておきましょう。笑
・数学しかやらないデー(夏休み)
・英語しかやらないデー(夏休み)
・過去問しかやらないデー(夏休み)
・日本史一問一答をひたすらやるデー(冬休み)
記憶にある限りですが、
こんな感じで、一発集中の日を作っていました。
もちろん計画の上で、です。
折角の長期休み。
長期休みでしかできないことをやれるといいと思います。
それが過去問でもいいと思いますし、勉強時間でもいいです。
ただ長時間勉強するのではなく何か目的を持って、
「この夏、私はこんなに頑張ったんだ!」
と誇りを持てるような夏にしてください。
本日もブログをお読みいただき、ありがとうございました。
明日のブログは金澤担任助手です。お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 杉尾俊哉