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2022年 10月 12日 単ジャンの復習って難しい
こんにちは!!早稲田大学教育学部理学科の星野帆香です。
最近大学が始まり、新たな生活リズムに慣れようと必死です!!頑張ります!!
本日は「復習」についてお話させていただきたいと思います!!
あくまで自分なりの方法であり、まだまだ未発達な部分があると思いますので、それぞれで判断していただいて参考にしてもらえればな、と思います!!
多くの担任助手が過去問の復習についてお話してくれていたので、私は単ジャンの復習についてご紹介させていただきたいと思います!!
単ジャンは当たり前ですが、毎日やるものです。
またチームミーティングでもお話を聞いていると思いますが、復習はその日のうちというよりは数日たった後に行うべきです。
これらを踏まえたうえで私は次のようにやっていました!!
①問題を解く
②提出する、この時に解答用紙のコピーをもらう
③次の日、解答と解答用紙のコピーを使って自分で答え合わせと復習
④後日、採点答案が返ってきたら、未修得の問題はもう一度解く
⑤提出する、コピーももらう
少し補足の説明をしていきます。
②で解答用紙のコピーをもらっていたのは、復習が楽になるからです。③で答え合わせをする際、問題用紙に答えを転記する必要もなく、そのまま○付けできます!!
③確実に回答がみられるのが次の日だったので、私は次の日に答え合わせと復習を行っていました。
復習について詳しく書いていきます。
化学の復習は資料集を手に持ってやっていました。
日本史や世界史、生物などの資料集が存在するような暗記科目も同じことがいえると思います。
自分が覚えていなかったり知らなかったりする知識は、すぐに解答を見ず、自分で資料集から探していました。
見つけたら何かしらマークします。
それと別に、ノートにもその内容を書いておきます。
そのノートは基本、自分がミスした問題の中で、これを知っていれば解答できたという知識を書き留めておくものです。それ以外にも自分が知らなかった知識や覚えないといけないこと、忘れそうなことなどとにかくなんでも、結構適当にたくさん書いていました。
復習をたくさんしていく中であれ?これ前も間違えたな、、と思ってノートを見返してみると、まったく同じことが書かれていた、なんてこともよくありました。
自分ではちゃんとの復習しているつもりでも、抜けていることはよくあります。復習はまた類題が出てきたときに、完璧にこたえられるようにしておくのが、理想ではあります。しかし、いつ何時どの問題でもそれができるというわけではありません。私はできませんでした。そのため、ノートに書いて残すようにしていました。これは模試の前や暇な時間などに見返していました。見返さないと意味はないです!!ノート作って満足してはいけません!!覚えられないです!!
話を戻して④採点答案が返ってきたら、未修得の問題はもう一度解くについてです。
もう一度解く際、解答や解説は見ないようにします。自分の力で解きます。
復習をしたので理論上この問題はすべて解けたはずです。(復習=類題が出てきたときに完璧にこたえられるようにする、と定義させていただきましたので、、。)
実際大体の問題で100%で修得できます。
ただそれでもたまに計算ミスをしていたり、めちゃめちゃ難しい問題であったりしてまた未修得なこともあります。その場合はもう一度復習して、修得するまで繰り返します!!
また③~⑤の手順は①、②の新しい問題を解く前に行っていました。そのほうが頭の中がごちゃごちゃにならない気がします。
また一日の流れを書いていくとこんな感じです。
①昨日といた問題の答え合わせ、復習を行う
②返却された答案をチェックして、未修得の問題をもう一度解く
③新しい問題を解く
単ジャンは複雑な分、丁寧にやっていくことが大事です。復習まで手が回らないなんてことにならないようにしましょう。
この時期はやることが多く、どれをとってもとても大事なものばかりです。単ジャンや受講、併願校の過去問など、、。時間も少なくなっている中で、残りの時間どれほど有効に使えるか、無駄にしないかが重要です。これから最後まで全力で駆け抜けてください。私たち担任助手も全力で応援します。!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回のブログもお楽しみに!!!
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市川駅前校 担任助手 星野帆香