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2023年 6月 3日 受験生になったきっかけ
こんにちは!
慶應義塾大学商学部に通っています、森本徹大です!
もう6月になりましたね!このペースで時間が過ぎるとあっという間に大学生活が終わってしまいそうでヒヤヒヤしています。笑
さて、高校3年生になった子は受験生になってから二ヶ月が経ちましたが、みなさん受験生になりきれているでしょうか。
モチベーションがなかなか出ててこなくて、なりきれていないと言う方もいるかもしれません。そんな方の参考になればと思い、私が受験モードに切り替えたきっかけを話させていただきます。
私が受験モードに切り替えたのは高校2年生の10月ごろで、「このままではMARCHにどこも受からない!」と思ったのがきっかけでした。当時の私は勉強を殆どしていなくて、東進にきて受講を一つ受けるのみで、学校の勉強も殆どしていませんでした。それまでは、「まあ何とかなるだろう」といった楽観的な気持ちがあり、勉強をする気が起きなかったのですが、それ以降は閉館まで残るようになり、予習、復習しっかりした上で、2、3個受講するようにもなりました。
また高校3年生に上がった時に一つギアが上がったと感じています。理由は単純で周りが目に見えて勉強するようになったからです。私の学校は高校2、3年生になっても文系クラスで数学、理科の理系科目の授業があり、高校2年生の頃は私立文系の生徒は寝ている人が多かったのですが、高校三年生になってからは、理系科目の授業中は自分で受験科目の勉強をし、休み時間なども参考書を見ている生徒がかなり増えたので、自分もそれに合わせてさらに勉強時間を増やすことができました。
私が勉強時間を増やすために必要なのは危機感とモチベーションを維持することだと思います。私の場合だと成績がずっと振るわなかったので、これじゃあ早慶に受からないと思って勉強をし、モチベーション面だと早慶を目指している学校の友達が多かったので、友達がみんな受かって自分だけ落ちるのは嫌だなあと想像したりしてモチベーションを維持していました。
受験生でまだ受験モードに切り替えられていない方はまず自分の現状と志望校をしっかり照らし合わせて危機感を持つことから始めてみてはいかがでしょうか。危機感を持つことができるだけで誰かに言われなくても自分から勉強するようになるはずです。高校1、2年生の生徒はまずは閉館まで残るように心がけたらいいと思います。今の段階でそこまで勉強できている同級生は殆どいないため、周りと差をつけることができるはずです。
6月からなら、まだ間に合います!今の時期は成績も伸びず、不安が絶えませんが、それを絶えきって第一志望合格を掴み取りましょう!
本日も市川駅前校のブログを読んでいただいありがとうございました!
明日のブログは稲葉担任助手です。お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 森本徹大