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2023年 7月 6日 筑波って地名だとひらがな
こんにちは。筑波大学理工学群応用理工学類3年の古谷颯真です。
一応梅雨はまだ明けていないはずですが、最近は雨が降ることも少なく暑い日が続きますね。
夏の暑さに負けることなく高校生の皆さんには勉強を頑張ってほしいと思います。余談ですが、筑波大学は夏休みが始まるのがかなり遅いです。8月2週目ぐらいまでは期末テスト期間なので暖かい目で見守っていてください。
今回のブログでは筑波大学の立地と設備などについて話していきます!筑波大学を志望校に考えている人は是非参考にしてくださいね。
①立地:★★☆☆☆
まず立地ですが、これは一人暮らしをするか自宅から通うかで大きく変わります。筑波大学は一般的な大学と比べて一人暮らしの割合がかなり高く、2017年の調査では約8割の学生が大学周りで一人暮らしをしています。(私は通いです)
大学は広すぎて学内の移動は自転車必須。つくばエクスプレスの料金が高い等、自分自身立地には苦労しています。ちなみに某TDLの約2倍の広さだそうで。
↑学内の駐輪スペースの一部
逆に、人暮らししている学生からしたら通学時間10分とかで気軽に大学に行き来できるのはかなりメリットかと思います。
自分の場合、家から最寄り駅までの間も自転車なので1日あたり50分近く自転車を漕いでいます。
②建物,設備:★★★☆☆
学部生向けの建物はお世辞にも新しいとは言えず、私立大学のようにエスカレーターなんてあるわけありません。しかし、研究設備という点は強みです。筑波大学はその広大な敷地内に様々な分野の研究施設があります。加えて、大学院生向けの建物は綺麗で研究設備も充実しています。先週の実験終わりに2億円の機材を見せてもらいました。
一人暮らしのしやすさと合わせて、大学院進学を考えている人にはオススメできると思います!
他にも筑波大学のことで知りたいことがあれば是非自分に校舎で話しかけて貰えればと思います。まだ東進に入っていない方でも、現在夏期講習を開催中なのでご機会あれば!
本日も東進ハイスクール市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!
それでは。
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市川駅前校 担任助手 古谷颯真