ブログ | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 158

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2020年 3月 29日 受験生の私からのアドバイス

 

こんにちは!立教大学文学部に通う鈴木優子です!

前回のブログでは私の夢やなりたい像について語ったので

今回は4月から新学年に切り替わることを考えて

受験時代私が意識していたことについて語ろうと思います

 

私が意識していたことは主に5つありました。

1つ1つ軽く説明しながらお話していきますね。

 

1.常に志望校を意識すること

 私は上智大学を目指していました

 勉強の休憩時間はただぼーっとするのではなく自分の志望校について調べる時間にしていました

 そうすることで自分が通っているイメージがわいたり、その大学でやりたいこともどんどん増えてきて

 よりその志望校への思いが強くなるはずです!

 

2.毎日のルーティーンを決めること

 まずは各科目何をいつまでにどのくらいの量やって点数を伸ばすのか決め、

 それを毎日のルーティーンとして落とし込んでいました。

 そうすることで一日の流れがスムーズになるうえ、勉強漏れを防ぐことができます。

 詰め詰めでスケジューリングすることで無駄な時間も減らせますね。

 

 

3.直近(一週間など)の目標と長期的目標とリンクして考えること

 1週間の予定を立てたとき、それを守り切ることができなかったとしても

 “まあなんとかなる”と思ってしまう人は多いのではないでしょうか

 その感情はなぜうまれるかというと、長期的な目標とのつながりを理解していないからだと思います。

 1週間の予定が守れなかったからといって何か起こるわけではないですよね。

 守れなくても別に何も起こりません。しかし、予定を守れなかった場合

 どれほど合格から遠のいているのか気づかないでいるのが一番怖いです。

 

4.できる方法を考えること≒ポジティブシンキング

 できなかったことをうだうだと嘆きたくんるときありますよね。

 ですがそうしたところで何も変わりません。

 「〇〇があって、これができなかったんだ、しかたない、」

 ではなく、

 「〇〇があった、時間がないけどできるようにするにはどうしたらいいだろう?」

 といった風にできる方法を考えるようポジティブに思考転換すると

 案外できる方法って見つかるものなんです!

 できなかったことを嘆きたい大抵のときはできなかったことの

 理由付けがしたいだけなんですよね。

 

以上4つが受験生の頃私が意識していたことでした!

みなさんも、「何を意識したら合格に近づくのか」

を真剣に考え自分の中でルール作りして見るといいと思います!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

明日のブログは岩瀬担任助手です!お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 鈴木優子

2020年 3月 28日 名監督

 

こんにちは! 明治大学文学部文学科の森優翔です。

オリンピックが延期になりましたね。僕的にはサッカーを楽しみにしていました。今の監督でどこまで戦えるのか、誰がメンバーに選ばれるのか。今回のオリンピック世代はかなり優秀な選手がそろっていて期待値も高かったのですが、延期の影響による年齢制限はどうなるのかとても気になっています。経済的影響もあるそうで、開催国としてはかなり残念な事態になってしまいましたね。

 

サッカーで思いましたが、受験はサッカーに似ているなあとふと思ったことがあります。プレイヤー目線ではなく監督目線ではありますが、何か通ずるものがあります。

監督の役割は大きく分けて3つです。①相手を分析する ②試合中に修正をする ③その試合を分析する になります。どこが似ているか、1つずつ話していきます。

 

①相手を分析する

プロの世界になるとスター選手がそろっていれば勝てるということにはならず、スター軍団の試合になればなおさらです。なので、必ず相手の分析をしなければなりません。どういう選手の立ち位置で、攻め方・守り方はどうで、どこに弱点があるか。格上の相手なら、引き分けに持ち込むか、奇策を用意するなどをしなければなりません。受験では、大学がどういう問題を出すか過去問を通して分析をし、どのように解いていくかの作戦を立てなければいけません。有名な監督の中には、相手チームの直近10試合以上を分析する人もいます(その人の睡眠時間は3時間ほどだそうです)。皆さんも沢山のデータを基に、作戦が立てられるとよいかなと思います。

 

②試合中に修正をする

タレントぞろいだからと言って勝てるわけではないと言いましたが、タレントがそろっていることに越したことはありません。タレントは、ここでは学力と置きたいと思います。確かな学力があったうえで試合に臨みます。自分が立てたプランがあっているか、過去問演習を繰り返すことで徐々に修正されていくと思います。また、本番中だと普段とは違ったところも出てくると思います。その中で、緊張や傾向が変わったなどで、いつものプラン通りにいかないことがあると思います。そうなったときにどうしたら合格できるかを念頭に置いて、修正をすることが大事になってきます。

 

③その試合を分析する

過去問演習で気づいた修正を、より明確な形に落とし込むことが重要です。演習しているときに感じた感覚なども言語化することで、当時の気持ちや感覚をいつでも再現できるようになります。また、解けなかった問題を復習することで容易に力を上げることができます。

選手の能力+相手の分析・修正=勝利になるサッカーは、学力+対策力・修正=合格である受験に似ていると思います。

 

サッカーを知らない人からは“ぽかん”な話だったと思います。要は分析力と修正力が大事という話でしたが、サッカーと絡めると面白いと思う人には面白いなと感じてもらえる思います。名監督と言われる人は、どの能力をとっても最高峰のものを持っています(サッカーを知っている人は、ペップやクロップらがそれにあたりますね)皆さんも名監督を目指してみてはいかがでしょうか

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

明日のブログは、鈴木優子担任助手です。

お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 森優翔

 

2020年 3月 27日 ’’慣れ’’は恐い

こんにちは!順天堂大学医療看護学部看護学科1年の児島里奈です!

新型コロナウイルスが深刻化していますね、、、。

この画像を見たことがある人もいると思います。

今、「密を避けて外出しましょう」というCMが厚生労働省によって流れていますね。

 

換気が悪く

人が密に集まって過ごすような空間

不特定多数の人が接触するおそれが高い場所

が、これまでにクラスターが発生した場所の共通点として挙げられます。

 

市川はかなり危険区域であるため、校舎では、検温・サーモグラフィ・消毒・マスク着用を徹底して感染拡大を防ぐべく最大限の努力をしています。

皆さんも十分に注意した上で外出するようにしましょう。

 


 

さて、本題は慣れについて話していきたいなと思います。

よく、過去問を解いて問題形式に慣れよう、志望校対策をしよう、と言いますよね。

これはもちろん大事です。

志望校の過去問を何年分も解いて慣れて、志望校についてよく知り尽くした人が受験を制するのはもっともだと思います。

 

今回テーマにした”慣れ”はこれとはまた別の話です。

 

伝わるニュアンスによっては、慣れた方がいいじゃん!と思われてしまうかもしれませんが、

要はシステム化という意味での慣れ妥協への慣れについてお伝えしたいです。

 

皆さんは、

①高速マスターを「やる」ことに慣れていませんか?

②長時間「勉強する」ことに慣れていませんか?

③立てた予定よりずれてしまうことに慣れていませんか?

 

③は自己分析が足りない、甘いの一言に尽きるので置いておきます。

①②に当てはまる方は、

やること自体に意味を感じてしまってはもったいないです!!

量ももちろん大切ですが、質も超大事です。

 

1日15時間の勉強予定を細かく細かく立てて無駄な時間を減らそうと努力している生徒もいます。

高速マスターをネットやアプリでやらずに紙媒体のテストで実施している生徒もいます。

 

あなたはどうですか?今の自分に満足していませんか?

特に新2年生は中だるみする時期になるので要注意です。

慣れれば慣れるほど、なんとなくこなせるようになってきます。

常に新鮮な気持ちと少しの緊張感をもって何事にも取り組むように。

 

そして、慣れてきたらすることはただ一つ。

さらなる高みを目指すことです。

 

今一度自分の勉強姿勢を振り返ってください。

初心に戻って密度の濃い日々を過ごしましょう!!

 

今日もブログを読んで下さりありがとうございました。

明日のブログは担任助手です!

お楽しみに!!!

 

 

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市川駅前校 担任助手 児島里奈

 

2020年 3月 26日 スイッチ

おはようございます

こんにちは

こんばんは

成蹊大学理工学部システムデザイン学科

鈴木正真です

 

最近再び筋トレをはじめました。

高校生の時に楽々あげていた重量が、今や限界の重さです。

常に命を削っています。

でもを動かすのは楽しいですね!!その楽しさを共有したいがために、最近は担任助手のみんなをジムに誘っています。

市川駅前校の担任助手が全員マッチョになる日も近そうです。

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筋力トレーニングをする際には必ずウォーミングアップを行います。

そのメニューで使う筋肉を軽い重量で刺激してスイッチを切り替えてから、本格的に取り組みます。

 

勉強でウォーミングアップをする人はなかなかいないのではないでしょうか。

個人的には必要だと思います。

 

受験本番は一度きりです。そこでベストパフォーマンスを発揮するには、いかに日頃の調子のを小さくできるかです。

脳も筋肉も人間の身体の一部に違いはありません。

スイッチを入れる方法を決めておくことで調子のというのは無くなっていくのではないでしょうか。

 

 

例えば

・3回深呼吸をする

・3秒間目をつぶる

・高速基礎マスターを再完全修得する

・単純な計算を一問解く

・暗記の語呂を頭の中で唱える

・公式を頭の中で唱える

などなど。

 

試験直前に手軽にできると良いですね。

 

受験本番の調子に左右されて、実力が発揮できないことほどもったいないことは無いです。

以前僕のブログでルーティンについて話したと思いますが、それらの行動を利用して、自分のスイッチを切り替えることも意識してみてください!!

日頃の勉強から受験本番を意識していきましょう!

脳, 電源を入れます, 教育, 読み取り, 本, 学校, 学ぶ, 思う, 反映, 裁判官, リコール, 心配

 

本日も市川駅前校のブログをお読みいただきありがとうございました。

明日のブログは児島担任助手です、お楽しみに!!

 

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市川駅前校 担任助手 鈴木正真

 

 

 

2020年 3月 25日 1461日

こんにちは!

明治大学農学部2年の伊藤誠人です!

 

 

昨日の杉原担任助手のブログは読んでいただけましたでしょうか?

大学4年生からのお言葉はいい意味で重みがあり、我々もたくさんのことを学び考えさせていただきました!

社会人として飛び立つ人財杉原担任助手のラストブログ、ぜひ読んでみてください!!

 

3月中旬になってだいぶあたたかな日々が続いていますね!

春も温かい今日この頃、大学生活の半分を過ぎてしまったことに驚きを覚えています。

 

 

さて今回は受験における「数字」に関して話していこうと思います!

そもそも、大学生活というのは4年間ですが、

日にちで考えると1461日もあるんです!(4年制大学、長期休暇を含む)

私の場合は、この730日ほどを過ごしてしまっていると考えるとかなり焦ります・・・。

こんなに長い間大学と密接に関わるとわかっているなら、

より自分の行きたい第一志望校の大学に行きたいですよね。

私も第一志望校の大学に行けて今とても楽しく充実した日々を送っています。

しかも、大学受験はみなさんの1461日を変えるためだけではないです!!!

その先に待っている社会人としての時間は、約30年なので、

30年×365日=10957日ですね!!

20年間生きてきた私にさえ、想像できないほどの長い時間が待っています。

そんな11000日の日々を有意義に過ごせるかどうかは、

この大学生活4年間に掛かっています。

そしてその貴重な大学生活4年間を決めるのが、今のみなさんのお勉強です!!!!!

共通テストまでは297日です!

時間にすると、

297日×24時間=7128時間しか残されていません!

どんな日でも毎日10時間勉強してやっと2970時間の勉強時間が確保できます!!!

2970時間のうち、1500時間は過去問や二次試験対策にまわしたいですね。

今の段階ではいかにインプット(受講・高マス)が終わっているかが大きな別れみちです!

3月31日までに

・受講修了

・確認テストSS判定

・修了判定テストSS判定

・高速マスター5冠(単語1800、熟語750、文法750、上単語1000、例文300)完全修得

を終わらせましょう!

 

本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。

明日のブログは、最近共に筋肉トレーニングを始めた鈴木正真担任助手です!

お楽しみに!

 

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