ブログ | 東進ハイスクール 市川駅前校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 173

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2020年 1月 12日 もの忘れを味方に

こんにちは、立教大学文学部文学科英米文学専攻に通う

3年生の鈴木優子です!

 

今日のブログは受験生だけでなく高1・2生も

日々の勉強に活かせるような内容にしようと思います!

 

マインド面に関してはほかの担任助手がかなり書いてくれているので

気になる方はぜひさかのぼって読んでみてくださいね!

 

今日のテーマはずばり!復習のコツです!

 

復習は、高1・2生のみなさんにとっては今後成績を伸ばすうえで、

受験生のみなさんにとっては直前期の今の時期だからこそ、大切なことですので

このテーマにします!

(私なりのやり方なので参考程度に!)

 

①雑な復習と丁寧な復習をわけるべし

・雑な復習

すでに定着している内容や勉強してから時間が経っていない内容を短時間でざっと復習すること

⇒定着の手助け、忘れる予防

 

 「わ~今日時間ないな、復習の時間取れないや」

 そう思ったそこのあなた!ちょっとまってください。

 時間がないから0、ではなく

 時間が無いから5分、1分だけでも復習してみてください。

 ざっとその日にやった教材に目を通して、こんな内容だったな~と振り返ってみてください!

 そうすることでその後の定着度が圧倒的に変わります!

 言い換えると【忘れにくく】なります!

 私は1秒でも立派な復習だと思っています。

 私はこの復習法のおかげで日本史の点数を2ヶ月で35点伸ばしました!

 一問一答を一日に50ページは目を通してました!実践する価値あり!

 

・丁寧な復習

忘れてしまっている内容、かなり前にやった内容を丁寧に復習すること

 

 雑な復習だけではやはりどうしても対応しきれないと思います。

 苦手分野や忘れてしまっている内容に関しては

 再受講するなり覚えたときの感覚を思い出しながら復習するとよいでしょう!

 

 

②復習のタイミングにこだわるべし

結論から言いますと、おすすめの復習のタイミングは

1日後、4日後、7日後、11日後、15日後、20日後

です!これに沿って復習を行うことで忘れにくくなります

 

忘却曲線をご存じの方は多いと思いますが

実はあれは勉強をする我々にとっては適さないということが判明しました。。!

エビングハウスの忘却曲線によると、人間は1時間経っただけで半分以上記憶を忘却してしまいますね。

しかし、これを自分たちが英単語や、ほかの勉強の内容を暗記するケースに当てはめるには、

すこし調整が必要です。なぜかというと“エビングハウスの忘却曲線というのは、

「意味を持たない」3つのアルファベットの羅列を被験者に暗記させた結果

であって、私たちが行う意味のあることの記憶ではないから”らしいです!(wikipediaより)

 

当然覚える内容に意味があれば、

それだけ記憶に定着しやすいというのは感覚的にも理解できると思います。

言い換えれば忘却曲線がもう少し緩やかになるということですね。

 

ですので、おすすめの復習タイミングはこちらになるわけですね!

1日後、4日後、7日後、11日後、15日後、20日後

 

いかがでしたか?参考になれば幸いです。

人間はもともと忘れるいきものです。忘れるからこそ思い出した時に

頭に残りやすくなります。忘れることを味方につけて、勉強マスターになりましょう!

 

私は受験生のちょうどこの時期、一番成績が伸びた覚えがあります。

いままでやってきた内容を思い出しながら記憶を整理整頓することで

確実に点数アップにつながるはずです!!

 

受験生、そして高1高2生も、一緒に頑張っていきましょう。

受験が終わったときに、受験頑張ってよかったなと思えるような受験生活を。

応援しています。

 

明日のブログは

岩瀬担任助手です!良い笑顔ですね!

お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 鈴木優子

2020年 1月 11日 最後の一秒まで

こんにちは。千葉大学教育学部小学校コース算数科選修1年生木田帆南です。

 

今日のブログテーマは

「直前期に行っていた勉強」

ですね。

本番直前期にぴったりのテーマですね!私が直前期に行っていた勉強は

“苦手分野をなくす”

ことです!

 

入試本番ではどんな問題が出てくるかわかりません。

自分の苦手な分野や嫌いな分野が出題される可能性も十分に起こり得ます。

また、苦手な分野を克服しないまま本番を迎えることは、

本番直前に不安になってしまう要因でもあります。

どの分野が出題されても対応できる、という状態にしておくことは

本番で良い結果を出すのにとても重要なことです。

皆さんも自分の苦手から逃げずに苦手分野を克服し、

万全の状態で本番に臨みましょう!

ちなみに私は国語の古文がとても苦手だったので古文単語・文法・敬語などの暗記を直前に死ぬ気で詰め込みました!

苦手科目を勉強するのはエネルギーを使うと思うので朝のうちにやるのがオススメです!

ソース画像を表示

 

 

では、そろそろ今日の本題に入っていきます。

皆さんついに

センター試験まで

あと一週間

ですね!!

多くの人にとって初めての本番であるセンター試験がついに残り一週間に迫ってきましたね。

それぞれ様々な思いを抱えていると思います。

 

私がセンター試験を一週間に控えた受験生に、今一番伝えたいことは

最後の一秒まで諦めずに勉強をし続けてほしい

ということです。

これを皆さんに強く強く伝えたいです!

 

では最後の一秒まで諦めないでほしいということを何故こんなに強く伝えたいのか、

私の実体験を踏まえながら少し話していこうと思います。

 

私が受験生だったちょうど一年前、

私はセンター試験の一週間前に、センター試験予想問題を使って自分でセンタープレを行いました。

目標得点率は78%で、その点数を絶対にとる!と思ってセンタープレを行いました。

その時の結果がこれです。

目標の78%よりも約10%も低い69%しかとることができませんでした。

1月に入ってからの大半の時間をセンター試験の勉強にかけていた私にとってこの結果はとてもショックなものでした。

あと一週間で本当に10%も得点率を伸ばすことができるのか、

とてもとても不安になりました。

もしかしたら無理なのではないか、

と思い当時私の担当だった担任助手に「もう無理だ」と弱音を吐きました。

その時、「じゃあ今まで頑張ってきたのに今諦めていいの?」と言われ、

これから本番まで一週間やるべきことをやるしかない

と自分の中で決意を決めました。

残り一週間“全力でやりきった”と思えるくらいの努力をしようと思いました。

 

そこからの一週間は一秒も無駄にはしないという意識で勉強をしました。

そして最後の一秒まで諦めずに勉強をし続けました。

最後の一秒というのは試験が始まる一秒前までです。

センター試験の会場に向かっているとき、会場についてから、試験と試験の間の休み時間ももちろんです。

そして試験中も最後の一秒まで諦めずに解き続けました。

その結果、

目標であった78%をとることが出来ました。

私はその時心から最後まで諦めずに勉強をし続けて良かったなと強く思いました。

それと同時に最後まで成績は伸び続けるのだと身をもって経験しました。

 

 

なので皆さんにも絶対に最後まで諦めないでほしいのです。

皆さんはきっと今日まで沢山の努力をし続けたことだと思います。

私も担任助手として校舎で皆さんの努力を沢山見てきました。

きっと辛いことや苦しいこともたくさん乗り越えてきたはずです。

直前期は精神的に弱くなってしまうこともあるかと思います。

でも、今まで沢山努力してきた皆さんなら必ず乗り越えられるはずです。

そう確信しています!

 

ソース画像を表示

センター試験まで残り一週間がんばりましょう!

全力でサポートします。

 

本日もブログを読んで下さりありがとうございます。

明日のブログは鈴木正真担任助手です。

お楽しみに!

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市川駅前校 担任助手 木田帆南

 

 

 

 

2020年 1月 10日 最後の合格発表まで!

こんにちは!

上智大学理工学部4年の杉原です!

 

~直前期にしていた勉強~

直前期はとにかく

80%の理解で終わらせないように勉強すること

を意識していました!

 

例えば数学では

本番捨て問となるような計算があったとしても、

普段の演習では、答えを見ずとも最後まで解ける状態にする

ギリギリまで粘った理社の知識問題は

どの選択肢のどの部分が違うのか、自分が迷ってしまった(⇒あやふやになっている)ものは何か、そしてそれを次間違えないようにするために両者の違いを明確にするところまで復習する

 

といったように

とにかく本番同じような間違いをしない!という気持ちと

今できるものを1つ1つやりきっていくイメージで勉強していました。

 

さて、8日後はセンター試験ですね。

センター試験が終わった後、どんな心境になっているでしょうか?

 

今日のブログで伝えたいことは

センター試験後も変わらず勉強をしてほしい!

ということです。

 

当たり前じゃない?と思いますよね。

しかし、受験生を何年も見てきましたが

センター試験の後は受験生は気が緩みやすい傾向にあります。

 

試験本番は予想以上に疲れます。

当日の緊張感、拘束時間の長さによる疲労、問題がわからないことに対するストレスなど

気疲れをすることがかなり多いんです。

 

それが故に、センター試験が終わると

その疲れがどっと出て

少し休みたい。。。となってしまう受験生もいます。

 

しかし!!!

センター試験が受験の終わりじゃないはずですよね!

むしろ始まりですよね。

 

最後の合格発表まで

絶対に勉強をすることをやめないでください。

いつも通り朝早く起きて

朝から晩まで勉強を変わらず続けましょう!

 

春にみなさんが笑顔でいられますように!

一緒に頑張っていきましょう!

 

今日のブログは以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

明日のブログは木田担任助手です!お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 杉原里実

2020年 1月 9日 計画作成のプロになろう!

こんにちは!

青山学院大学経営学部経営学科2年の

川森大輝です!

前回の私のブログで私の経験したセンター直前期の勉強というテーマに関して、日本史について書きましたので興味のある方は下記URLからご覧ください!

1月2月は飛躍の月

今回は私の経験した直前期の英語について書いていこうと思います。私は直前期に応用的なことを基本的にやっていたかというと、そうではありませんでした。受験の直前になるにつれて、一時的におろそかにしていた基本的事項(英単語や英熟語など)での単純なミスが増えてしまっていたためです。私は東進ハイスクールにある高速マスター基礎力養成講座の内容は終わっていたので、単語帳で単語は勉強をしていたのですが、その単語帳にある単語は1日に1周していました。高校3年生の夏ごろには1周するのに3~4時間要していましたが、直前期には1時間足らずで完成するようになり、安定した点数がとれるようになりました。

 

さてみなさんは普段の勉強計画をどのようにして立てていますか?

毎日毎日によって臨機応変に変更して計画を立てる人もいれば

基本的に毎日の時間配分は同じにして計画を立てる人もいると思います。

みなさんはどちらの方がいいと思いますか?

 

私は前者後者共に正解、つまりかけ合わせればよいと思っています。

(少しずるかったですかね笑)

 

人間は計画を立てる行為、つまり決断する行為にかなりの労力が費やされているといわれています。これは前日の森担任助手のブログでも触れられていましたね。

体感時間

やはり計画を立てるときに労力を使ってしまっては、なんだか本末転倒なような気がしませんかね?

そこで出てくるのが

計画のルーティン化

です。

このことをすることにより、決断する時間が短縮されとても楽に計画を作成することができます。計画作成に時間をとられていた場合、この時間を勉強にあてることができるのでとてもいいことでしょう。

しかしながら、計画をすべてルーティン化してしまえば、本当にそのとき自分がすべきことでなくてもやらざるを得なくなるでしょう。そうなってしまえば、元も子もありません。

そこでルーティン化した計画と毎日作成する計画を結びつけると最強の計画作成ができます。加えて月間予定もあるといいですね。

 

具体的にどのように計画作成をするのがよいのかというと、

①はじめに月間レベルもしくはさらに大枠の計画を立てます。そこで自分の中での必要量を把握します。これは目指すべきゴールから逆算して考えることが大前提です。

②次に毎日の行動に①を落とし込んだ時に毎日同じ作業をする部分を予め決めておきます。例えば、英単語は毎日2時間朝にやる、などです。何個かあることが毎日のルーティン化という意味で大きな意味を持ちます。

③最後に毎日のルーティンをこなす時間を抜いた部分の計画を①に基づいて作成します。毎日のルーティン部分以外のみを考えるだけでいいので、いちから考えるよりかなり時間短縮ができているはずです。

 

このような手順で計画作成を行えば、毎日の行動がうまくいきやすいと思います。

毎日の計画作成は前日の寝る前に作成するとなおいいと思います。習慣化がしやすいことに加えて、実際に行動した日の記憶が新しいうちに、その日できなかったことを追加したり、逆に減らすこともでき、より容易だからです。

ぜひお試しください!

 

今日もブログを読んでいただきありがとうございました!

明日のブログは

杉原担任助手です!

お楽しみに!

 

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市川駅前校 担任助手 川森大輝

2020年 1月 8日 体感時間

こんにちは!明治大学文学部文学科の森優翔です。年明け初ブログです。新年が明けて一週間が経ちましたが、いかがでしょうか。これから受験本番まであっという間です。ベタなアドバイスにはなってしまいますが、残りの期間はこれまで以上にアクセル全開で行きましょう!

さて、今回のテーマは「直前期の勉強法」です。僕の場合、直前期だけでなく、11月ごろから本番まで同じ勉強法でした。科目ごとに紹介していきます。

国語→過去問, 古文単語

英語→過去問, 英単語

日本史→一問一答, 流れの整理(受講復習, 教科書など)

見てわかる通り、やることはとても少なくしました。僕は色々なことをやるよりも、毎日決まったことをやるのが好きでした。

①単語は必ず寝る前にやる

②日本史は、時代ごとに区切る。一日2時代を目安に、流れと一問一答をやる

③残りの時間は過去問

やることを毎日固定しておくと、一日に足りない量が明確になるなどのメリットが挙げられます。しかし僕が毎日やることを決めていた理由は単純で、今日の計画を毎日作り直す必要がなかったからです。計画を立てることは、意外と脳を疲れさせると言われています。めんどくさいからこそ、時間を使って完璧な計画を立てて、それを繰り返すのもこの時期はいいと思います。

 

さて、普段は今回のテーマ一つに対して一つのブログを書いていますが、今回は皆様へのささやかなお年玉ということで、二つのテーマについて書こうと思います。そのテーマは、「時間感覚」です。

4月から振り返って、今日までを振り返るといかがでしょうか。長いと感じるでしょうか。意外と短いと感じる人もいると思います。僕も実際、長くは感じませんでした。勉強をしていた時は大変でしたが、いざ振り返ってみると、短い期間だったと思います。年を取ると、時間がどんどん短く感じるようになります。皆さんの多くとは、1年しか変わりませんが、僕の一日はあっという間に終わってしまします。高校生の時はまだ若さを感じられていましたが、大学生になると、一気に年を取ったなと感じます。皆さんはまだ高校生で、普通に言ったら、僕よりは長い一日を過ごしていると思います。しかし、年が明けると違います。冒頭にも書きました(別のブログでも言っていたらすいません)が、ここから本番まであっという間です。受験が終わり、振り返ると、短かかったなと感じると思います。未来の話なので実感はわきづらいと思いますが、どうせすぐ終わってしまうのだから。もうひと踏ん張り頑張ろうという気持ちを持つきっかけになれば嬉しいです。

まだまだ寒い冬ではありますが、春もあと少しで顔を見せ始めます。あと少し、頑張ってください!

 

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市川駅前校 担任助手 森優翔

 

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