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2020年 1月 8日 体感時間
こんにちは!明治大学文学部文学科の森優翔です。年明け初ブログです。新年が明けて一週間が経ちましたが、いかがでしょうか。これから受験本番まであっという間です。ベタなアドバイスにはなってしまいますが、残りの期間はこれまで以上にアクセル全開で行きましょう!
さて、今回のテーマは「直前期の勉強法」です。僕の場合、直前期だけでなく、11月ごろから本番まで同じ勉強法でした。科目ごとに紹介していきます。
国語→過去問, 古文単語
英語→過去問, 英単語
日本史→一問一答, 流れの整理(受講復習, 教科書など)
見てわかる通り、やることはとても少なくしました。僕は色々なことをやるよりも、毎日決まったことをやるのが好きでした。
①単語は必ず寝る前にやる
②日本史は、時代ごとに区切る。一日2時代を目安に、流れと一問一答をやる
③残りの時間は過去問
やることを毎日固定しておくと、一日に足りない量が明確になるなどのメリットが挙げられます。しかし僕が毎日やることを決めていた理由は単純で、今日の計画を毎日作り直す必要がなかったからです。計画を立てることは、意外と脳を疲れさせると言われています。めんどくさいからこそ、時間を使って完璧な計画を立てて、それを繰り返すのもこの時期はいいと思います。
さて、普段は今回のテーマ一つに対して一つのブログを書いていますが、今回は皆様へのささやかなお年玉ということで、二つのテーマについて書こうと思います。そのテーマは、「時間感覚」です。
4月から振り返って、今日までを振り返るといかがでしょうか。長いと感じるでしょうか。意外と短いと感じる人もいると思います。僕も実際、長くは感じませんでした。勉強をしていた時は大変でしたが、いざ振り返ってみると、短い期間だったと思います。年を取ると、時間がどんどん短く感じるようになります。皆さんの多くとは、1年しか変わりませんが、僕の一日はあっという間に終わってしまします。高校生の時はまだ若さを感じられていましたが、大学生になると、一気に年を取ったなと感じます。皆さんはまだ高校生で、普通に言ったら、僕よりは長い一日を過ごしていると思います。しかし、年が明けると違います。冒頭にも書きました(別のブログでも言っていたらすいません)が、ここから本番まであっという間です。受験が終わり、振り返ると、短かかったなと感じると思います。未来の話なので実感はわきづらいと思いますが、「どうせすぐ終わってしまうのだから。もうひと踏ん張り頑張ろう」という気持ちを持つきっかけになれば嬉しいです。
まだまだ寒い冬ではありますが、春もあと少しで顔を見せ始めます。あと少し、頑張ってください!
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市川駅前校 担任助手 森優翔
2020年 1月 7日 初めての入試
こんにちは!
青山学院大学経営学部マーケティング学科の後藤真凜です。
2020年初のブログです。あけましておめでとうございます。
受験生だった去年は全く正月を感じなかったので久しぶりの正月を感じました。(笑)
さて、今回の担任助手リレーは「直前期にしていた勉強」ですね。
1月初めは第一志望の過去問の2週目を
センター5日前からはセンターの演習、
それ以降はひたすら間違えたノートの日本史のinputと感覚を忘れない程度に英長文と国語には触れるようにしていました。
私は前日などに過去問を解いて悪い点数だと不安になり本番に引きずってしまうタイプだったので、前日に過去問は解かないように注意していました。
これから解く過去問の点数は試験当日のメンタル状況にも関係していくので、解くタイミングも意識してください。
今日は新年初のブログ登場ですが、センター前最後のブログ登場ともなります。
なので受験生の皆さんに少しメッセージを送りたいと思います。
センターまで今日を含んであと12日となりましたが、どうですか?
緊張していますか?実感がわきませんか?早く合格が欲しくてワクワクしていますか?
それぞれ様々な気持ちを抱えていると思います。
センター試験が初めての入試本番、という人も多いので、試験本番はものすごく緊張すると思います。
ただ、泣いても笑っても試験本番までの日数は変わりません。
これまで自分がしてきたこと、自分の弱み、強みを振り返って、「試験本番にここが出たらやばい」という弱点はなくしておきましょう。
そんなことは言いつつも実際私は試験が始まっても緊張がほぐれず、ラストの英語の試験の時は緊張しすぎて泣きながら受けた記憶があります(笑)
そんな状況になったとしても入試本番は自分ひとりで戦わなくてはいけません。
校舎で皆さんが今まで頑張ってきた姿は見てきました。
そんな自分を、頑張ってきた自分を信じて全力で、自信をなくすことなく走り抜けてきてください!!
こんなに語っておいて申し訳ないのですが、一つだけ最後に言わせてください。
センター試験が終わっても受験は終わりではありません。
たとえセンター試験が成功しても気は抜かないでください。
逆に失敗してしまったとしてもまだチャンスはあります。
そのくらいの気持ちで向かえば少し気は楽になるかもしれないですね!
今日もブログを読んでくださりありがとうございました!
明日のブログは森担任助手です。お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 後藤真凜
2020年 1月 6日 本番で結果を出そう②
こんにちは!立教大学社会学部メディア社会学科1年の信濃拓実です!
【直前期】
センター直前は、実践問題集と大問別演習をしていました。
そして自分は日本史で100点を狙っていたので
こんな感じで単元ジャンルの1ページを完璧にしていました!
これは日本史だけです。ほかの教科はあまりやらないほうがいいかもしれませんが、日本史に限って基礎事項の定着に単元ジャンル別演習は最適でした!私立文系っぽい勉強法ですね。
上記の方法も踏まえて、自分が直前期に意識したことは、「モチベーション管理」と「生活習慣」です。
この時期に焦ってがりがりやってもいいことはありませんし、何よりモチベーションの高い状態で勉強をすると集中力が格段に上がりますから、単元ジャンル別を完璧にするという一種のゲーム感覚でやっていました。
そして、去年は校舎が8時から空いていましたが、夜はいつも寝るのが23時ごろになってしまうため、睡眠時間を確保するために10時間寝て朝9時に起き、10時に校舎に到着し勉強開始という流れを作りました。
なぜこの二つのやったのかというと、直前期は圧倒的に「質」が重要だからです。基礎はほとんど終わっている段階で応用力や思考力を上げることが目的となる時期は、暗記よりも理解しなければ実力はつかないからです。
その質を上げるためには生活習慣とモチベーションが必要です。そろそろ「暗記すれば受かる」、「開館から閉館まで必ず勉強する。
」というような単調な考えは捨ててください。自分に今何が必要なのかを把握して、生活をしてください。
さて今回は、本番で結果を出す②です!前回は準備が大事だという話をしました。今回は本番何を考えるべきかについてです。前回も言いましたが、自分は本番に強いというわけではないですが、いつも通りやるのは得意です!
準備が一番大事だということは伝えた通りです。それがしっかりできれば本番も出し切れる可能性が高いです!しかし、少し危ない考え方があります。それは、12月模試で多くの生徒に見受けられました。
結論から言うと、その考え方は
「この教科は落とさないようにしよう」・「〇割以下は取らないようにしよう」と考えることです。これはびっくりするほど結果が出ません。
理由は、下を向いているからです。いつも通り、現状維持という心構えでの本番は全くアドレナリンが出ません。自分は常に満点を取る気でした。本番ももちろんです。
点数を安定させる、安全を確保する、こういったことは確かに重要ですが、本番中に考えるメリットは一つもありません。受験校を決めるとき、どこが受かりやすいだろうか、確実に受かるのはどこか。たしかに考えなければいけませんが、そんなことばかり考えるのではなく、第一志望に合格するという気持ちが大切。受験だけではありません。現状のままでいたいという欲求のまま変わることを怠ってしまうと、成長しないどころか衰退します。
みんなと同じことをしたり考えていたりすると、結果もみんなと同じです。私立文系であればほとんどの人の第一志望の倍率は10倍前後です。一緒ではだめですよね。「自分はほかの人よりもこれをやっている!」というものがないのに第一志望に合格するのは非現実的だと思います。ぜひ、受験を勝ち抜くために自分のこだわりを持ってください。周りや下なんて見る必要がないです。時には孤立し、失うものもあると思います。しかし、一生懸命努力して結果を出せば、全部戻ってきます。人と違うことを恐れず、孤立することを恐れず自分の全力を出してください!
一言にまとめると、「上を意識しよう!」ということです。「下げない」ではなく「上げる」。「落とさない」ではなく「全部とる」。そして、普段の勉強では周りと違うこだわりを持ち、孤立や違いを恐れず変わっていきましょう!
明日のブログはとてもまじめな後藤担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 信濃拓実
2020年 1月 5日 「やりきった」&「感謝」
こんにちは!
明治大学農学部2年の伊藤誠人です!
~直前期にしていた勉強~
センター試験や一般受験の前は新しい問題はなるべく触れず、今まで間違えてきた問題や模試で間違えた問題の復習をメインで行っていました。
特に自分の苦手な英語は単語熟語文法を一から見返したり、忘れている部分の受講を見直したりして、
「やりきった」と思える状態を自らで作っていました。
<不安>って本番の試験で不利になるなと今までの模試で感じてきたからこそ、その反省を活かそうと勉強しました。
みなさんは、センター試験や一般試験のその1日.2日のために、
その日に合格点を取るために、
何日も何ヶ月も何年も勉強してきたわけです。
その本番で120%の力を出さないともったいないですよね。
私の場合は、「不安=100%の力すら出せない状態」だと位置づけていました。
不安を一つでも無くすため、必死に勉強していましたね。
長くなりましたが、まとめると「やりきった」状態で受験を迎えて下さい!!!
1年とはとっても早いもので、センター試験前最後のブログになりました。
みなさんに伝えたいことは先ほどお話した「やりきった」と思うことともう一つあります。
それは、「感謝」です。
私のブログを読んだことがある人は何回か見たことがあるワードかと思います。
受験に挑むことができるまでの過程には、
何人も何十人も何万人もの人が関わり合っているということを、
忘れないでください。
その分あなたの合格を願っているひとがたくさんいるということです。
受験は孤独です。
友達とは違う志望校だし、試験本番は一人で受けることになります。
ただ、影であなたを支えている人々はみんなあなたの味方です。
その想いをすべて力に変えて受験に挑んでみてください。
必ずいい結果がでると確信しています。
最後まで強い気持ちで受験を戦い抜いてきて下さい!
我々担任助手は全力で市川駅前校の受験生を応援しています!!!
頑張れ、受験生
本日も市川駅前校のブログを読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは信濃担任助手です。
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 伊藤誠人
2020年 1月 4日 何が必要ですか?
こんにちは!明治大学国際日本学部国際日本学科1年前田望那です!
~センター直前期にやっていたこと~
秋ごろからは永遠に第一志望校の過去問ばっかりやっていました。
とにかく、第一志望校の合格点を採れるようにすることを目標に第一志望の学部だけでなく、他の学部も含め初見問題になるべく触れるようにしていました。
センター一週間前からはセンターの形式を思い出すため毎日国語とリスニングは解いていました。
私は、私立大学志望だったのでいわゆる抑えの大学もセンター利用でも出願していましたが、個別入試も出願していて、
特にセンター利用に期待もせず大学受験の雰囲気を味わいに行こう、くらいの気持ちで受けに行きました。
センターの結果がよかろうと悪かろうと勉強のペースを変えないことは当たり前のようでものすごく難しいことです。
センターで本領が発揮できなかった子のセンター試験後の爆発力はすごかったことを覚えています。
絶対に気を抜かないんだとセンター試験の前から気にしていてください!!
センター試験の対策をどれだけやるのか、と言うことにもつながる話ですが、今何が必要かを気にしてほしいです。
高校三年生も、二年生以下も!!
受験本番やセンター試験同日体験受験が近づいてきてますね。
まぎれもない事実ですが、勉強する時間が無くなったわけでも成長する時間が無くなったわけでもありません。
が、時間がないのもうやっぱり事実です。
だから何が必要なのか考えることを忘れないでほしいんです。
私の場合は、センター試験に期待はしないのでそれより第一志望の対策。
でも、センター試験でずっこけるとメンタルに支障をきたしそうなので対策が一番必要な国語とリスニングはやる。
第一志望の過去問は解くけれど、そのほかの時間は基本一番苦手かつまだ点数を上げられる社会についやす。
という形でした。
最後まで全力で頑張りましょう!
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市川駅前校 担任助手 前田望那