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2019年 12月 16日 Time is money
青山学院大学経営学部マーケティング学科の後藤真凜です。
早いもので2019年も残り16日となりました、、本当に早く感じますね、、、
今回のブログリレーは「受験時代の12月模試について」です。
12月模試は思うように伸びなくて悔しかった思い出があります。
それでも本番までに全力で努力をして
英語も国語も20点近く、日本史は15点近く伸びたので
今回の模試でうまくいかなかった人もめげずに努力を続けてください!
さて、本題に入ります。
今日は、最近、高校3年生の1年間ずっと一緒にいた友達と話していて思ったことをお話したいと思います。
その時に思ったことは2つあります。
1つは 時間は大切だ ということ、
2つ目は 受験を終える前にもっといろいろな職業について調べておくべきだった ということです。
1つ目は当たり前のことですね。
ただ、その友達は残念ながら第一志望の大学に合格できていません。
しかし、その子は努力をしていなかったせいで合格できなかったわけではありません。
本気で努力をしていました。
しかし、努力をし始めたのが遅かったのです。
実力と志望校までの差を埋めるまでの時間が足りなかっただけでした。
皆さん受験を終えた時にそんな後悔をしてほしくないです。
目標が決まったなら今すぐ、全力で、本気で努力をしてほしいです。
2つ目は受験を終える前にもっといろいろな職業について調べておくべきだったということです。
私も友達も一番入りたかった学部には入学することができず、入学当初はやりたいことと大学で学ぶことのギャップに苦しみ、将来自分が何をしたいのか、というのをずっと考えている時期がありました。
高校生の頃に自分の興味のある分野だけでなく、もっといろんなことに興味をもって調べておけばそんなことはなかったな、と思います。
そうならないように今からいろんなことに興味をもって調べてみてほしいです!
今日もブログを読んでくださりありがとうございました。明日のブログは信濃担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 後藤真凜
2019年 12月 15日 経験を積む
こんにちは。
千葉大学教育学部小学校コース算数科選修1年生の木田帆南です!
今日のブログテーマは
「受験期の12月模試」
についてですね。
私の受験期の12月模試は今でも記憶に残っています。
私はこの模試で初めて努力が報われたなと感じました!
10月模試まではあまり成績が伸びず、
模試後はいつも
“勉強したのに成績が伸びない”
“本当にいつか成績が伸びるときがくるのだろうか”
と不安になっていました。
しかし12月模試ではずっと7割くらいで伸び悩んでいた英語の点数が
173点まで伸び、
苦手だった数学ⅡBも30点以上伸ばすことができました。
とてもうれしかったです。
今皆さんがブログを読んでいるのは模試後だと思うので、
結果はすでに出ている状態だと思います。
ここで私が自分の12月模試を通じて伝えたいのは、
「12月模試で成績が伸びないとやばいよ!」
ということではなく、
人ぞれぞれ成績の伸びる時期は違うので、どんなに成績が伸び悩んでも諦めずに努力し続けてほしい
ということです!
もちろん模試の点数が悪かったことには真摯に向き合い、
どうしたらいいのか真剣に考えてほしいです。
ただ、模試の点数が伸びないからといって絶対に諦めてはいけません。
点数の伸びる時期は人によって違います。
努力をしていれば必ず報われるときが来ます。
一緒に最後まで頑張り抜きましょう!!
では今日の話題に入る前に、、
少し自分の話になってしまうのですが、
この前大学の授業で実際私が模擬授業をするというものがありました。
初めての実践的な授業でした!
指導案を一から作ったり、授業に必要な教材を自分で作ったり、板書をどのようにするか考えたり、、、。
想像以上に大変で、うまくいかないこともありましたが、
経験を積むことはとても大切だなと改めて思いました!
さてここで
“経験を積むことは大切”
だと言いましたが、
これは受験においても同じことが言えると思います。
皆さんは何校も大学を受験するとは思ますが、
その大学の本番というのはたった1回きりだと思います。
ではどのよにして経験を積めばいいのでしょうか?
それは過去問を解く時だと思います!
過去問を解くときにどれだけ緊張感をもって解けるかが
本番で力をだせるかどうかのカギだと思います。
常に本番を想定して過去問を解いて、
自分の実力がどんなときでも発揮できるようにしておきましょう!
本日もブログを読んで下さりありがとうございます。
明日のブログは後藤担任助手です。
ぜひ読んでみて下さい!
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市川駅前校 担任助手 木田帆南
2019年 12月 14日 そろそろセンター試験!
こんにちは!東京工業大学理学院物理学系の岩瀬篤広です。
最近とても寒いですね。
寒くなるととても眠いです。
何時間でも寝れてしまうので最近困っています。休みの日も夕方まで寝ててもまだ眠いです。
早く暖かくなってほしいなと思います。
今日はセンター模試ですね!
本番だと思って模試に取り組んでほしいです。
そしておそらく多くの人がこの時期からセンター対策を始めると思います。
だから今日はセンター試験の対策について話したいと思います。
おそらく2次試験対策である程度の学力がついていることを前提として書きます。
皆さんにやってほしいのは時間を計って解けるだけ問題を解いてください!!
そして、大事なのは時間の設定です。
試験本番では全問を解いて見直しまでしたいですよね。
しかし、本番でも緊張もするしいつもと違う環境で受験します。
そうなると普段の勉強しているように行くとは限りません。
なので少し時間を短めにして解くようにしてみましょう!
例えば数学なら1Aは40分,2Bは50分にして解きましょう!(自分の高校で言われていました。)
もちろん時間が短いからといって点数が悪くて言い訳がありません。
満点を目指しましょう。
そして後は問題を解きまくりましょう!
不安な気持ちもわかります。もし不安に思ったら問題を解きましょう。
不安に思っても点は伸びません。問題を解き続ければ点を取れるようになります。
受験直前の対策ということなので各々で 〜になったら嫌だなということを考えてそれに備えて準備するようにしましょう。
例えば〜の問題が出たら嫌だな、、、。とかです。
余計に不安になる気もしますが、もし本当にその嫌なことが起こった時にパニックになってしまったら嫌ですよね。
試験本番で自分の100%の力を出せるように準備していきましょう。
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市川駅前校 担任助手 岩瀬篤広
2019年 12月 13日 ブレない軸
こんにちは!
立教大学文学部に通う3年生の鈴木優子です!
さて12月にはいりましたね。
東進ハイスクールで12月というと「切り替わりの時期」です
何が切り替わるのでしょう??
そうです!「学年」ですね!
受験生が入試本番を控えると同時に
低学年の皆さんも学年が1つ上にあがります。
そこで私から皆さんに伝えたいことがあります。
それは、これを機に「今一度自分自身の志と向き合ってみましょう」ということです!
学年が切り替わるにあたって何となく
しっかりと自分の志と向き合い、それに向けて努力できる状態にしてほしいです。
ではそもそも「志」って何でしょう?
目標との違いを考えたことはありますか?
簡単な言葉で言うと「理想の自分の状態」だと私は思っています。
一生を通してどんな人になりたいか、どんな価値を社会や人々に与えたいか
考えてみると何となくわかるかもしれません。
たとえば、医者になりたい!というのは志でしょうか?
ちがいますね。これは目標です。
これが志だったら、医師の資格を取ったらもう終わってしまいますね
そうではなく、
医者になって「より多くの人の命を救いたい」「人々を笑顔にしたい」
このような医者になって「何をしたいか」「自分がどんな存在になりたいか」
本質的に目指しているのは後者ですよね!これこそが志だと言えます!
「仕事や日々の生活」というのは
自身の「志」を達成するための場だと私は思っています。
私の志や軸を軽く紹介すると、
「人々にとってプラスの存在になる」です。
まじまじというと少し恥ずかしいですが本当にそう思っています!
理由は(主に担任助手の仕事を通して思ったことですが)
①人にとってプラスの存在になれたときの喜びを知った
②自分が成長した分だけ人に与えられるものが大きくなると感じた
③人に必要とされる嬉しさを知った
④プラスの存在になれば存在意義を見出せる
自分がプラスの存在であれば当たり前ですが周りにとっても良いことですし
自分にとってもそのコミュニティで存在意義を見出すことができ良いことですよね
つまりはwin-winの状態になれるのです!
だから私はこの軸をブラさずに就職活動をしています
普段何か行動するときも自分はプラスの働きかけをできているか?
と問いただすことは少なくありません。
身近な例で言うと、
電車で人にぶつかってしまったとき。
怒ったところで何も生みだしません。
お互い嫌な気持ちになりマイナスです。
そんなときにすっと謝ることができれば
少しだけかもしれないですがお互い気持ちがプラスのほうに移動しますよね
立場が上になって営業好調。でもそこか威張ってしまっている人。
営業としてはプラスかもしれませんが、威張って部下を大切にできなければ
それは人にとってプラスではありませんよね。
やはりどんなに偉くなってもありのままの自分でいられて
周りを大切にできる人でありたいです。
こんな風に自分の軸をもとに行動を見つめなおせるようになりました。
ですので、なんでもいいのでブレない軸や信念のようなものを
ぜひ皆さんにも持ってほしいなと思います!
受験生の皆さんも、あと1ヶ月でセンター試験と焦る時期かと思いますが、
もう一度、なんで自分は受験しようと思ったのか、何に向かってるのか?
を一文でもいいので書いてみましょう。
最後まで駆け抜けていきましょうね!
私たちもがんばります!一緒に乗り越えましょう!
明日のブログは
岩瀬担任助手です!
真面目そうに見えて可愛い1面も持ち合わせているので
受付にいたらみなさん話しかけてみてくださいね!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 鈴木優子
2019年 12月 12日 落ち着くべし
おはようございます
こんにちは
こんばんは
成蹊大学理工学部システムデザイン学科1年
鈴木正真です
最近一気に寒くなりましたね。
気が付いたら12月です。
何かに夢中になっているときほど、時が過ぎるのは早く感じるものです。
僕にとってこの1年はあっという間でした。ついこの間まで受験勉強していた気がします。
僕の12月模試は、10月とほとんど変わらなかったことを覚えています。
11月に他塾のセンター模試を受けて、その結果が思ったよりも良かったが故に12月模試に対してほとんど何も対策をしませんでした。また、緊張感も欠けていました。
英語の得点を例に出すと、10月が135点、11月が162点、そして12月は132点でした。
12月模試が終わって、やっと自分の過ちに気が付き、意味を考えて勉強するようにしました。
結果、本番は172点でした。
得点だけ見ればまずまずですが、もし気を抜かずに勉強し続けられていればもっと良い結果がでたのかな、と思います。
こうならないためには常に長期的な計画をすることが大切です!
もちろん、受験生に限らず1、2年生のみなさんもです。
この時期の受験生は本番が近づいてきて、ひしひしと焦りを感じていることと思います。
それ故に色々な参考書に手を出してしまったり、実現不可能なほど予定を詰め込んで睡眠時間を削ってしまったり。
これらは非常に無意味です!!!
もったいないです!!
もう12月ですが。まだ12月でもあります。
センター試験まで1ヶ月ちょっとあります。
こう言った時期だからこそ、今、自分が
何をすべきなのか
しっかり見据えて努力することが大切です。
1.2年生のみなさん
この時期から友達が一斉に予備校探しを始めた…
なんて人も沢山いるんじゃないでしょうか。
長・中・短期の目標をしっかり見据えて
今やるべきことをしっかりやりましょう
受験勉強において学年共通して言えることは
今やるべきことをやる
です。
落ち着いて平常心で勉強していきましょう!!
応援しています。
本日も市川駅前校のブログをお読みいただきありがとうございました。
明日のブログは鈴木“優子”担任助手です!お楽しみに!
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