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2019年 12月 11日 完答すること、捨て問を見抜くこと
こんにちは。
横浜国立大学都市科学部環境リスク共生学科1年の相川凜太朗です。
12月も2週目に入ってますね。みなさん学校の期末試験で忙しいことかと思います。そして最近はとにかく寒いです。体調管理しっかりしてくださいね。
最近はどこ歩いてもイルミネーションばかりで、クリスマスだなあって思いますね。
そんななか自分は渋谷に新しくできたポケモンセンターとNintendo TOKYOに行きました。子供向けの商品だけじゃなくて女性向けのコスメとかバッグとかもあってとても驚きでした。
12月の模試についてということですので当時の帳票を見返してみました。ざっくりいうと600/900くらいでした。出来としてはいいとは言えないですね。数学はIAⅡBともに70点ちょっとで英語も160点に届いてませんでした。
それでも本番では700/900までにすることができました。当然本番との難易度の差はあるかもしれないですが100点近く伸ばすことができました。8月のセンター模試以降伸び悩んでいる人も多いかもしれません。
自分でもかなり驚きの結果でしたが、みなさんもそのくらい伸ばせるということです!!
今日は捨て問について書いてみようかと思います。大学入試に限らずですが捨て問は存在すると自分は思います。解けるに越したことはないですが、限られた時間の中で点数を取らなきゃいけないです。
その前に勘違いしてほしくないのは、普段の演習のなかでは捨て問をつくってはいけないです。理由は単純で、解ける問題の幅が広がらないからです。
捨て問はどういうものかと言われたら、わからない問題はもちろんですが、わかるけど時間のかかる問題もだと自分は思います。よく「前半に時間がかかって後半間に合いませんでした」みたいな話がありますが、それは捨て問を見極める力がついていないのです。
特に数学ではこの力が大事です。数学は完答することに価値があります。
模試などの解答を見れば一目瞭然ですが、例えば30点の大問で式、計算に20点で答えに10点なんて配点よくあると思います。そのくらい完答することが大事なのです。
わかっていても計算ミスをすれば限りなく答えにちかくても60%くらいしかもらえません。
完答するするしないでつく10点の差は大きいです。この10点補うのは大変です。別の大問の部分点で稼ごうと思ってもある程度の方針、考えがあっていないと普通は10点ももらえません。
完答と捨て問は不可欠だと思います。過去問演習のときに解けなかったら、その場で覚えてください。でも、本番だったらこれは解くに値するかどうかも考えてみてほしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
明日のブログは、鈴木正真担任助手です。お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 相川 凜太朗
2019年 12月 10日 これからの準備
こんにちは!明治大学文学部文学科の森優翔です。最近、自動車学校で路上に出始めました。外での運転はとても気持ちよくて、楽しいですね。早く誰かを横に乗せて、ドライブに行きたいです!免許を取るのが先か、隣に乗せる人ができるのが先か。神のみぞ知るところです。
今回のテーマは「12月模試について」です。僕は実際のところ、受けてないんです。家にずっと引きこもっていました。家に出なくても過去問があったので、外に出ずカリカリと問題を解いていました。やはり、模試を受けないと周りとの差はわかりません。自分ではできているつもりでも、それはまだまだ足りないところがあったり。周りが見えないのはとても怖いことですが、僕は「受験は孤独との闘い」だと割り切っていたので、何とかやっていけていました。実際本番になっても、周りの人たちの学力はわかりません。自分よりも頭がよさそうと思うのは事実です。対策法は人それぞれだと思いますが、一番は今までやってきた自分を信じてあげることです。なぜかは分かりませんが、最後は受かると自信を持っている人が受かります。受験がすべて終わったときに分かることだとは思いますが、騙されたと思って自信を持ってみてください。でもまずは、自信が持てるほどたくさん勉強することですね。
さて話は変わって、「引きこもりのメリット」について話したいと思います。僕の将来は公務員なので、リスクが大きすぎることはしません。そんな僕が引きこもった理由をお話します。
① 風邪をひきにくい
ほぼこれに尽きると思います。周りとのかかわりがなくなるので、その分風邪のリスクも下がります。
② 親がすごく気にかけてくれる
家に引きこもり始めてから、親がやけに気を使ってくれるようになりました。たびたびホットミルクやチョコを持ってきてくれたり、ご飯を二回まで持ってきてくれてたり。親は一階でテレビを見て大爆笑をして、笑い声が漏れてくることもありましたが、それはそれでリラックスできました。
③ 一人になる準備ができる
本番は必ず一人です。周りに誰もいない中で戦う準備をすることで、本番も少しはリラックスできるのではないでしょうか。
受験でよくあるのが、「受験は団体戦論 V.S. 個人戦論」です。きっといつになっても答えは出ないと思いますが、何があっても本番は一人です。確実な孤独に備えてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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市川駅前校 担任助手 森優翔
2019年 12月 9日 大学のここが違う!
こんにちは!立教大学社会学部メディア社会学科1年の信濃拓実です!
今日は大学について書きます。
皆さんは高校生ですが、大学に対してどんなイメージを持っているでしょうか?
自分が高校生の時は、毎日遊んでいて楽しそうだなと感じていました。皆さんの中には同じように思っている人も多いのではないでしょうか!では実際どうなのかを僕の主観と体験で話していきます。
授業についてです!多くの高校ではクラスに担任の先生がいて、授業の時は各科目の先生が教室にきて授業をするのではないかと思います。クラスは多くても40人~50人でしょう。しかし大学は違います。自分の場合は半分の授業が100人以上の大教室で授業を受けます。そのため先生から生徒に直接話しかけることはほぼありませんし、生徒から質問をする機会も限られます。多くは授業の終わりに各リアクションペーパーというコメント用紙に質問を書きます。そのため先生と生徒の距離は遠いです。
その一方で少人数授業もあります。立教大学では英語の授業が週3つあり(リーディング&ライティングクラス、プレゼンクラス、ディスカッション)どれも少人数での授業になります。特にディスカッションのクラスは8人で英語のディスカッションを100分間行うため、とても濃い内容になっています。(大学の授業はほとんどが90~100分)。
このように大学の授業は高校と全く違いますが、大学ではさらに授業を選択することができます!自分は1年なので全体の半分くらいが必修の授業ですが、2年、3年になるとほとんどの授業を選択することができます。自分がやりたいことだけを勉強できる→最高です!2年生になるのが楽しみです!
以上が授業での違いになります。しかし、高校と大学の違いはまだまだあります!それぞれの大学にどんな特徴があるのか、1.2年生の人は今のうちに調べておくといいです。
最後に、受験勉強の意味についてです。何で今勉強しているのかということです。
正直人それぞれだと思います。しかし、大学が入学試験をしている理由は、その人がどれだけ努力できるか、どれだけ目標に向かってよい作戦を立てることができるか。問題解決力とも言います。仕事や人生でとても大切な力です。これが最もわかりやすい形であらわす手段として、学力試験を設けているというのを聞いたことがあります。受験で大事な力は、そういったものです。自分も3年生から勉強を始め、夏休みも少ししか勉強できませんでしたが、計画や分析にこだわったから目標を達成できたのだと思います。だから、1年や2年生から勉強を始めているにもかかわらず、受験生と同じような努力できていない人(1日1コマもできない人、高マスの習得に何週間もかかっている人)は危険だと思っています。なぜなら、低いレベルの努力量に体や脳が慣れてしまい、まだ勉強を始めていない人に抜かれるからです。こうなったらむしろ不利です。しかし、なぜか市川駅前校には多くいる気がします。一度きりの受験なのにもったいないです。ぜひ今日から改善してください。
明日のブログは芯がしっかりしている森担任助手です。お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 信濃拓実
2019年 12月 8日 集中!
こんにちは!明治大学国際日本学部国際日本学科1年前田望那です!!
みなさん、いつもどれだけ集中できていますか?
勉強の質と量を上げるには、集中力の質を上げ、長時間集中できなければいけません。
他の担任助手も全員感じていると思いますが、自習室やホームクラスを見回りしていると、集中している子としていない子の差が見えてきます。
勉強していても、隣にいる人が集中しているかどうかわかるのではないでしょうか?
模試を受けている姿を見るとだんだんと集中力がきれているな~という子と最後まで必死に頑張っている子の差が見えてきます。
とは言いつつも、集中力が切れるのなんて人間当たり前だと思います。
集中できない自分が悪いわけでもなんでもありません。
私が伝えたいことは、
勉強中に集中力が切れたな、と思ったら自分で切り替えられるようになってほしいです!!
まず、自分が今集中力切れている、と言う事実を認識できるようになってください!
そのうえで対処してみてほしいです!
私はいつも集中できなくなったら、リフレッシュして、もう一度気合を入れなおしていました。
5分目を瞑ってみる、
一度席を立って外の空気をすいに行ってみる、
飲み物を飲む、
だけでもだいぶ変わると思います。
試験時間中でもストレッチしたり、
一度顔を上げて深呼吸することはできます。
そしてそのうえで、今週の目標や今日の目標、この1時間でできるようになりたいこと、模試の目標得点などをもう一度考えて見てほしいです。
私個人的には、この場合は長期的な目標より短期的な目標のほうがスイッチを入れやすかったです。
勉強できる1分1秒を大切に。切り替えを大切に。頑張っていきましょう!!
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市川駅前校 担任助手 前田望那
2019年 12月 7日 テスト前であろうと毎日東進
青山学院大学経営学部経営学科2年の
川森大輝です!
今回は受験生だったころの12月模試のついてですね。
私の12月模試はかなり芳しくないものだったことを強く覚えています。
伸ばそうとして勉強していた分野に関しては結果に出ていたものの、もともとできていた分野の点数が下がってしまい結果的に10月の模試とほとんど変わりない状態でした。
しかしながら、その点数をしっかりと自分の中で受け止められたのが本当に良かったと思っています。うまくいかなかった点数を基にして併願校への出願を決めたので、実際の受験結果に大きく寄与したと思います。
12月だからこそ、現実をしっかりと受け止め受け入れ前を向くことはとても大切だと私は思います。
また、点数が良かった人も慢心せず、本番に向けできることをすべてやりましょう!
さて、みなさんは定期テストまであと何日ですか?
一部もうすでに終わっている生徒はいると思いますが、まだ終わっていない生徒もいるとおもいます。
テスト前の生徒に話を聞くと
「テストがやばいです。」
「全然時間がなくて、、。」
「今日徹夜でやります。」
という話をする生徒が多いです。
さらに
「テスト前なので家で勉強します。」
という話もよく聞きます。
果たして本当に時間を有効に使っていてテストに向けて全力で勉強しているのでしょうか?
正直な話、テスト前だけ特別に家で勉強するのは避けるべきだと思います。
みなさんは普段勉強するときは、校舎にきて勉強するため、家で長時間勉強するということになると、普段とは違う感覚で勉強することになります。
家で勉強するときは、集中できていない時間が結構あるんじゃないでしょうか?
家にいるとスマホをいじってしまったり、昔買った漫画を読んでしまったり、家族と長話をしてしまったり、ということはないですか?
やはり、みなさんはどんなときも東進ハイスクールに登校し続けることはとても大切です。
私なりにメリットを考えたので参考にしてください!
①家で勉強するよりも集中できる。
東進で勉強をすれば勉強の邪魔をするものはありません。
身の回りには、特に勉強を阻害するものはないからですね。
また、自分の周りの人も勉強しているので、明らかに集中しやすいでしょう!
②担任助手にすぐに質問できる。
私立大学志望の人はとくに当てはまると思うのですが、受験では使わない教科の勉強は非常に分かりづらいものです。
苦手意識がついている教科をなかなか勉強しようとはならない人もいるかもしれません。
しかしながら、東進には質問には真摯に答えるスタッフが常駐しています。
ぜひ使ってください!
③登校の習慣が崩れず勉強することが当たり前になる。
毎日勉強する習慣がつけられない人はかなりいるとおもいます。そのような人は、なんだかんだで毎日東進に来ることができていません。東進に毎日来さえすれば、毎日勉強しているという習慣づくりは非常に簡単につけることができます。
上記を参考にして毎日登校をしていきましょう!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
明日のブログは
前田担任助手です!
東進の冬期合宿にスタッフとして参加する予定の
エネルギッシュな担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 川森大輝