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2022年 9月 15日 あと一歩の人にはならないで
こんにちは!明治大学農学部農学科の根岸そらです!
最近季節に変わり目だからか体調を崩してしまい、4日間寝込んでしまいました…
(最近スプラトゥーン3が発売されて仲のいい担任助手や高校の友達、大学の友達とずっと夜遅くまでやっていたからかもしれません…楽しいです…)
皆さんもこの時期は体調を崩しやすいので、手洗いうがいをしっかりして体調管理に努めて下さい!
また夏休みが終わって2週間経ち、学校では文化祭が終わって本格的に授業が始まったのではないでしょうか。朝早く起きて勉強をして、授業を受けて、部活動をして、そのまま東進に来る、このサイクルを確立できていますか??早くペースをつかみましょう!
さて今回のテーマは「受験期に後悔したこと」です。
まず、お恥ずかしいことに私が受験を意識して勉強し始めたのは高3の6月でした。
遅いですよね、かなり…私は高3の6月30日に部活を引退したのでそこから切り替えたという感じです。これが1つ目の後悔です。
それまでは一応部活が終わって東進にきて勉強はしていましたが、来るまでに友達とのお話が弾んでしまったり、家に帰ったらご飯を食べて疲れて寝てしまったりと時間を無駄にしていました。
高1.2年生の皆さん、東進に来る予定だったのに疲れたからといって東進の前をスルーしてそのまま家に帰ってしまったり、受講2コマをやる予定だったのに眠いからといって1コマをだらだらみたりしていませんか??皆さんには私と同じ後悔をしてほしくありません。
今から受験を意識して、来年、再来年の3月に志望校に不合格になって泣いている自分ではなく合格して笑っている自分になれるように勉強を頑張ってほしいです!
また受験生の皆さんは東進に最後まで残らずに、疲れたからといって早く帰ってしまったり、家に帰って1コマ見る予定だったのに寝てしまったり、帰り道に単語をやれるのに携帯をいじってしまったり…作れる時間を無駄にしていませんか?
はっきりいってすごく勿体ないです!!
あと共通テストまで120日です!!
土日をあと18回繰り返すと本番です。残りの日数本気で駆け抜けてください!!
あと一歩のところで不合格になる人にはなってほしくありません。
2つ目です。
皆さんは今、過去問演習や単ジャンなどで間違えた問題の解説を読んで、「なるほど〜こうやるのか〜!」と納得して終わっていませんか?もちろん、簡単な計算ミスや書きミスなら問題ないとは思います。
ですが、根本から解法が思いつかなかった問題や、読み解けなかった問題をその方法で復習してはいませんか?
私も受験期その方法でたくさんの問題に触れていました。
ですが、これがもうひとつの後悔です。本当にその方法で受験で同じ問題が出た時に完璧に正解できますか?もう二度と同じような問題で間違えないと言えますか?
その方法での復習だと、結局わかった気になってしまっているだけで「あ〜見たことあるけどどうやって解くんだっけ、」現象になりませんかね…私はそれを防ぐために過去問演習なら2、3周目を解いたり、単ジャンなら自分に正直になって間違えたなら間違えたなりにちゃんと解き直しをして復習して進めていくことが大切だと思います。
ここでまとまると、私の受験期の後悔は、
①作れる時間を無駄にしてしまったこと
②わかった気になって進んでいってしまったこと
です!
繰り返しになりますが、皆さんには私と同じ後悔をしてほしくありません。私は受験が終わって成績開示をしたところ、第一志望の大学はあと1450点分の11点で不合格になっています。同じ後悔を3月にしてほしくありません。他の担任助手も自分の後悔について書いてくれているように、どの担任助手もみんな自分と同じ後悔をして欲しくないと思っているはずです。
ここで自分がやっていることと重なるな、ということがあった皆さんは今気づけてラッキーです!今ならまだ後悔の種をなくせます!!
最後まで自分に負けずに駆け抜けてください!
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市川駅前校 担任助手 根岸そら
2022年 9月 14日 私の後悔
こんにちは!明治大学商学部1年の河原舞です!
まだまだ暑い日が続きますが、皆さんお元気ですか。私は最近エアコンによる乾燥でのどが痛いです。毎晩のど飴をなめています、、
さて今回のブログですが、前の担任助手に倣って私も「受験期の後悔」についてお話したいと思います。
私の後悔はズバリ必要な必要な受験科目の学習に偏りがありすぎたことです。
ご存じの方も多いと思いますが、私は第一志望校合格者ではありません。あと、共通テストの日本史で2問取れていたら合格していました。今でも、自分が凡ミスで落としてしまった問題をよく覚えています。
私の第一志望校は一般的な私立文系大学とはちがって、一般試験が英語しかありませんでした。しかしその英語がかなりの難易度で、初めて解いたときは解き終わるのに2時間かかりました(試験時間が90分の問題なのですが、、)。合格点を超えるべく夏休みから英語の学習にかなり力を入れていました。また自分は現代文が本当に苦手だったため、現代文も参考書などを使って徹底的に対策をしていました。するとどうでしょう、副教科であった日本史をやる時間がほとんどありませんでした。
夏を終えた受験生の皆さんは副教科の大事さがよくわかるのではないでしょうか。日本史や世界史といった副教科が武器となっている受験生も多いと思います。いくら英語や国語、数学などの収容教科が得意であったとしても、副教科でもきちんと点数を取らないと大学には合格できません。
その結果わたしは第一志望校を勉強不足であった日本史の点数が足らずおちてしまい、同レベルの大学もすべて落ちて、志望していた大学レベルよりもワンランク下の大学に進学することになってしまいました。
単元ジャンルや大問別演習で自分の苦手な科目から逃げてしまったりしませんか?受験勉強も佳境に入ってきて、今までよりも自分で勉強内容を考えるようになってきたと思います。本当に必要なことを考えずに学習をしているとまずいことはここで言わずともわかると思います。
無意識に苦手や課題から逃げてしまっていることもありますので、一度自分の勉強を全部振り返ってみることをおすすめします!
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市川駅前校 担任助手 河原舞
2022年 9月 12日 同じ轍は踏まない
こんにちは、立教大学社会学部メディア社会学科2年の金澤唯花です。
9月に入って2週間弱が経過しましたがいかがおすごしですか?2学期は学校行事が文化祭、体育祭、球技大会などと多い季節ですがしっかり楽しんでいますか?開催にかかわることが正義だとは言いませんが、余計な事考えずに後悔しないように思いっきり楽しんできてくださいね!
ここまでいろんな担任助手が「後悔」について話してきたと思います。
それに関連して今日話すことは時間の流れについてです。
過去があるからいまがあるのか、未来があるからいまがあるのか。ということです。
言い換えれば、あなたにとって「今」の行動のモチベーションは過去にあるか、未来にあるか
例えば2学期が始まり、今回こそは、今学期こそは前々から勉強しようと思っている人も少なくないと思います
それはなぜですか?
夏休みに勉強しなかった・1学期のテストの点数が悪いという実績があるから。それとも自分は○○大学に合格するため学校の勉強くらいは早めにこなしておくから
どちらも悪くはないと思いますし、高校生だった私も前者の考え方で生きていました。これからはぜひ後者の考え方をしてほしいなと思います
つまり、過去の自分から届く範囲の努力ではなく、未来の自分にふさわしい努力を意識するということです
まず今の目標・ゴールはなんですか?
- 志望校合格
- 定期テストの校内順位
- 部活でレギュラーを取る
など、勉強でも部活でも学校行事でもなんでも構いません
自分の未来像が見えたところで今の自分は「志望校に合格する自分」にふさわしい姿であるのか
「志望校に合格する自分」ならどういう行動をしているのか
ここに過去の実績、つまり朝が苦手・部活を頑張ってたからスタートダッシュが遅れたなどは関係ありません。
ゴール・目標だと決めたのであればぜひその自分にふさわしい「今の自分」であれるように頑張ってください!
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市川駅前校 担任助手 金澤唯花
2022年 9月 11日 人間は考える葦である
こんにちは!
駒澤大学経済学部現代応用経済学科の杉尾俊哉です。
暑かったり、涼しかったり。天気の変わり目を感じますね。
非常に体調を崩しやすい季節です。
学校も始まって、疲れもたまりやすい時期なので適宜リフレッシュをしながら進めていきましょう。
さて、本日の本題は
「受験生時代の後悔」です。
先に結論から
①継続した勉強をしていなかったこと
(=勉強に対して飽き性であったこと)
②考えた勉強をしていなかったこと
の2つです。
①継続した勉強をしていなかったこと
(=勉強に対して飽き性であったこと)
は勉強していなかったという意味ではありません。
やるべきことを徹底してできていなかった、という言い方が一番近いです。
もっと具体的に上げると
・一冊を完璧にしないまま次の参考書や内容にいってしまう
・不安なことが多すぎてあれもこれも状態、全て中途半端
ということです。
恐らくですが、勉強に関して人よりも
「これはやり切った!」
と自信を持って言えるものは少ないです。
実際、本番で
「この問題、見たことあるけど解き方が出てこない…」
「喉元まで答え出てるのに…」
みたいなことを連発しました。
模試だったら次があるから大丈夫、と言えます。
しかし、本番に次は在りません。
もっと一つ一つに向き合うべきだったと思っています。
2つ目の
考えた勉強をしていなかったこと
です。
いわば、言われたことだけをやる状態でした。
勉強でもなんでもそうですが、
・自分で考え、自分で行動すること
・言われたがまま、考えずむやみに行動すること
では圧倒的に前者が強いです。
高3の夏が終わるぐらいまでは、ずっと私は後者でした。
あることがきっかけで前者に変わった夏以降、成績が飛躍的に上昇しました。
もっと早く自分で考えていれば、と今でも思います。
『人間は考える葦である』
という言葉があります。
考えることこそが、人間に与えられた最大の武器です。
それをやることこそが、自分を強くする近道だと私は思います。
「中々成績が伸び悩んでいる…」
「勉強はしているのに、結果が…」
という方、いませんか?
ただ無策にがむしゃらにやっている
誰かに言われたことだけで精一杯になってしまっている
これでは、自分の強さを大学受験というフィールドでは発揮できません。
振り返り、自分の弱みと向き合い、考えること。
当然のことですが、
これができていれば、私の後悔はありませんでした。
心当たりがある方、まだ間に合います。
自発的に考え、自分に合った勉強を進めていってください。
本日もブログをお読みいただきありがとうございました。
明日のブログは金澤担任助手です。お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 杉尾俊哉
2022年 9月 10日 今この瞬間、何をするか。
こんにちは!國學院大學経済学部経営学科3年の白石ゆり子です!
夏休みが終わってはや2週間。高校生の皆さんは、文化祭の時期ですね。校舎の受付や後輩のインスタグラムで文化祭の話が出ていると、とてもうらやましくなります。というのも私が通っていた船橋東高校は、文化祭が盛んで(同じレベル帯の薬園台が文化祭だと有名ですが、実は我らがふなひが、3年生は各クラス40万以上予算が配られるなど結構レベルの高い文化祭やってます。笑)コロナの影響をまだ受けていなかった高校生活3年間は文化祭というと胸熱な思い出ばかりです。
高校生活は大学3年の今思いだすと、大学生活では味わえない、密度が濃く、楽しかったなあと思いだされる記憶ばかりで、戻れるものなら戻りたいです。高校生の皆さん、3年間で楽しい思い出を沢山作ってください!
さて、今回のブログは今まで何人かの担任助手もかいている通り、受験期、後悔していることについて書いていこうとおもいます。
知っている人もいるかと思いますが、私は第一志望校に合格することができませんでした。
第一志望校の立教大学は4回受けてすべて不合格、第二志望の青山学院大学はあと3点で不合格、その他も0.2点で不合格になった大学などたくさんの不合格を経験し、現在学科でいうと第8志望の國學院大學経済学部に通っています。
「こんなに受けて受からないなんて、最初っから高望みしてただけじゃん笑」
と思われても仕方ない結果ですが、実際は直前期に受けた最後の模試で英語・日本史・国語すべての教科で9割を超えていたんです、笑自分でも恥ずかしいですが負けず嫌いでクラスの誰よりも勉強していた自身がありますし、東進にも夏休みも冬休みも開館時間の30分前に来て校舎の前で勉強していました。すべての受験結果が出たときには、何があっても絶対現役進学と常日頃から言われていた母に、「あんなにやって受からなかったなら、浪人すれば?」と言われたくらいです。
今となってはいい思い出で、それが私の担任助手としての指導にも生きていると思いますが、
なぜ私は、志望校は愚か、第8志望の大学に進学することになったのでしょうか?
私は自分の失敗の原因を
「自分に正直になれなかったこと」にあると考えます。
過去問1問、英単語1題、「あ、こっちか~!迷ったんだよな~。まあこれくらいなら丸にしていっか!」みたいな感じで自分に甘くなり、丸をつけてしまった経験、ありませんか?もしくは、「模試できなかった、こんなはずない、今回の模試は自己採点はなしだ!」と、結果を知るのが怖くて、模試の採点をしなかったり、出た結果に対して担任助手との面談、親御さんとの会話で、言い訳してること、ありませんか?点数を持って友達に話してしまうこと、できる範囲を大げさに表現すること、ありませんか?
私はこのような小さな、目の前の自分の結果からの逃げひとつひとつが、不合格という大きな失敗を生んだと思っています。
実際先程述べたように、直前期の点数は悪くなく、夏から英語は8割を切ったことがなかった私ですが、センター試験で英語の点数が60点下がってしまい、(センター試験のリーディングは200点満点でした。)そのとき、勉強過程での、自分自身への小さな言い訳や嘘、逃げが大きな不安となって思い出されました。
「あのとき、できてなかったのに丸つけてたよな。」「ホントは分かってた、できてたって言い聞かせて勉強してたかも。」
「みんなに頑張ってるねって言われるけど、ほんとにそうなのか?」
「やっぱ私って、ホントは点数取れないのかな」「受からないのかな、、、、」
とこんな感じで負のループにハマってしまい、勉強してたこと、点数が上がったことはたしかなのにもかかわらず、その過程でその時だけ自分の気を紛らわすために自分自身についた嘘や逃げが、最終的に大きな不安となって帰ってきました。
センター試験から続いた不調はそのまま自分のリズムを崩し、最初にお話したような受験結果になりました。
精神的に不安定になり、合格できないレベルの実力であったと言われればそれまでですが、私が自分自身の受験から3年が経ち、2年間多くの生徒の受験をみてきて感じることは、
直前の、本番の、自分自身の自信になるのは、直前に取った点数や勉強姿勢ではなく、
現在の、今、この瞬間の皆さんの努力の積み重ねであるということです。
後悔したくないのなら、今この瞬間を全力でやるべきです。言い訳は今の自分にはできても、受験後、結果が出た後の自分にはできません。勉強の不安は勉強することでしか解決できないものです。不安なら、自信が無いなら、今頑張るしかありません。
部活では部長もやりました。文化祭では主演レベルの役?とほぼ副監督みたいなこともやりました。私は、文化祭や体育祭、学校行事を楽しんだことに後悔は何一つありませんし、今、高校生の皆さんには全力で楽しんでもらいたいと思っています。一方、気持ちの切り替え方やそれにともなった時間の使い方など、高校生として楽しみながらも、後悔を産まないように行動することはいくらでもできるはずです。
自分自身の受験結果を変えられるのはみなさん自身でしかありません。
私と同じような後悔をうまないよう、受験後、振り返ったときに後悔しない、今この瞬間を過ごしてください。
最後まで担任助手は皆さんを応援しています、なにかあったらいつでも相談に来てくださいね!!
長くなってしまいましたが、本日も市川駅前校のブログを読んでくださり、ありがとうございました。
次回のブログは杉尾担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 白石ゆり子