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2021年 9月 19日 後悔をしない勉強を
こんにちは!
明治大学経営学部経営学科の渡邉美秋です。
日々過ごしていて
後悔することや失敗したな~、
と思うことありますよね
私も受験生時代ありました。。。
低学年の時の後悔もありますが
今回は受験生時代、後悔してしまったことについて書いていこうと思います。
①長期的視点が足りなかった
個人的にかなり細かく予定立てするタイプでしたが今思うと長期的な視点を持たずに勉強してしまっていたなあと反省しています、
長期的な視点というのは受験していくまでのおおまかな流れです。
模試が毎月、センター試験のようなマーク模試と記述模試で交互にありましたが、
毎回の模試で頭がいっぱいになってしまって
長い目で見られていませんでした。
点数の上下に一喜一憂しがちでした。
模試で入試の合否が決まるわけではありません。
模試の活用方法として、
その時期ごとの自分の学力を把握して
志望校との差異を確認したり、今後の方針を決めたりできるのも
模試を受ける意味の1つにあると思います。
②細かい部分が適当になりがちだった
主に演習後の復習の際の事ですが、
数学だと少しでも難しいと軽く復習だけしていて2回目に解けていなかったり、
英語だと音読が徹底できなかったりしました。
小さな事かもしれませんがあとあと後悔する人が多い部分かなと思います。
小さな事の積み重ねは後々、成績に現れてきます。
私の後悔したことを参考にして繰り返さないような行動をしてくれたら嬉しいです。
日々の勉強も頑張りつつ、長期的な視点も忘れずに頑張っていきましょう!!!
本日もブログを読んでくださりありがとうございました。
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市川駅前校 担任助手 渡邉美秋
2021年 9月 18日 大学通学中も引きずりたくないですよね
こんにちは!
青山学院大学経営学部経営学科4年の川森大輝です!
本日は、9/18(土)ということで9月も折り返し地点を越えてきましたね。大学4年生の私にとっては、9月の折り返し地点ということはすなわち、大学生生活で最後の夏休みが終わったという事になります。よく、人生最後の夏休みなんて揶揄されるのが大学生時代ですが最後になるのがとても寂しいですし、社会人つらそうだななんて思いながら、ラストセメスターを頑張ろうと思います。旅行くらい行きたかったんですがね。残念です。高校生の皆さんは、9月の折り返しで何を思いますかね?受験生の皆さんは受講の進度やこれまでの演習の進度、さらに単元ジャンル演習の進度あたりまで気にしていかないといけない時期ですよね。いろいろと詰まっている時期にはなりますが、共通テストまで、今日で丁度あと4ヶ月しかありません。集大成を見せてください!
さて、今回は私が受験を終えたときに一番に思っていた後悔をお伝えできればなと思います。今回は受験生に向けてと、低学年に向けてを書きます。
まずは受験生に向けてです。
私は、現在青山学院大学に通学していますが、第一志望校は慶応義塾大学の法学部でした。なので、大学受験はうまくいったとは言い難かったです。私が思う一番の後悔は第一志望校学部の分析をもっとしっかりとやるべきだったという事です。みなさんは8月中に第一志望校の過去問演習を10年分を実施していることが大事だという話をされてきていると思います。端的にまとめると分析は早ければ早いほどよいししっかりやり切ることほどいいです。私は、過去問分析を得点率がどうだったとか時間配分をこうしようとかしかやってはいませんでした。今考えると愚策の骨頂なわけですが、そうなると自分が受験する大学がどういった傾向でどういった勉強をするのが合格までの最短距離かなんて知らないわけです。そのため私の受験勉強はやってはいたけど意味あるのかということになっていたと思います。正直なところセンターで日本史満点取るためには、とかいらんこと考えて勉強をしていたのを思い出します。結局満点取れなかったのでなにしてたんでしょうかと思います。
なので、皆さんには絶対に同じ後悔をしては欲しくないです。なにがあっても適当な分析で終わるようなことをしないでください。最終ゴールは共通テストで英語を90点取る事などではなく、第一志望校に合格することです。適当な分析で、どの教科で何点絶対必要だからという事で盲目的な勉強になることは多々あります。適切な分析のうえで常に点数の戦略を考えて勉強法をブラッシュアップしてください。
低学年の皆さんへは、はやく本気で勉強しなさい。の一言に尽きると思います。
私は東進には高2の夏に入学しました。しかしながら、部活を理由にしたり、天候を理由にしたりしてなかなかちゃんと東進には通いませんでした。実際は流行っていたサッカーゲームがやりたかっただけなのですが、そこが受験の最大の後悔です。よく高3の夏の部活終わってから本気を出せば合格できるなんていう先輩の金言みたいなのがありますが、そんなわけがないことに気づくのは落ちてからです。なんだかんだで高3の5月あたりまでちゃんと勉強をしようという気持ちにはならず確実にスタートが遅れてしまいました。受験が終わったあと第一に思ったことは、入学から本気を出せていれば、慶應にいけたのではという後悔でした。自分の気持ちを受験モードに切り替えることは容易ではないことは私も理解しています。それを乗り越えて、逃げずに頑張ってください。
長くなりましたが、あらかた自分の後悔はこんな感じだと思います。青学を卒業するために卒論を進めている時期になっても、知り合いではない慶應生を見る機会があると恨めしいと思うことがいまだにあったりします。正直なところ、うまくいけば後悔することなんてないので、いい結果をみなさんは出してください!頑張ってください!
今日も市川駅前校ブログを読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは渡邉担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 川森大輝
2021年 9月 16日 こだわりを持つこと
こんにちは!國學院大學経済学部経営学科2年の白石ゆり子です!
いきなりですが共通テストまで昨日でちょうど4カ月前、だんだん受験本番がちかづいていきましたね。受験に合格するためには何が必要だと思いますか?知識?計算力?暗記力?根性?どれも大切な要素ですが、私が受験生のころ、第一志望に合格するために、本気で大真面目に考えていたことが一つあります。それは、「徳を積む」という事です。修行とか、なにか特定の物しか食べないとかそんな大げさな事ではありません、、笑
本気で合格したかった私は神様はどっかでみてる!!と自分に言い聞かせて、毎日使った東進のトイレの手を洗う水道の周りの濡れたところをすべてピカピカにしていました。今考えると必死すぎて笑えてきますが、皆さんも何か一つすがるものを見つけて、ルーティーンのようにしてみると意外と心が落ち着いたり、何かいいことがあったりするかもしれません笑。。ぜひ何か見つけて実践してみて下さい。
と、生産性のない話をしてしまいましたが、本題に入っていきたいと思います。
皆さんは、現在、「他人に絶対に負けない何か」をもっていますか?
別に、日本史の知識!計算力!英単語の数は誰にも負けん!!なんてそんなことじゃなくていいんです。日々の受験生活の中で、他人には絶対に譲れないものがありますか?第一志望にこだわって勉強できているでしょうか?
というのも、今日私がこの話をしようと思ったのは、昨日の鈴木担任助手のブログで何故か私が、「ストイック魔人」と人生で一度も呼ばれたことのないキャッチフレーズで紹介されていたところからでした。もちろん、私は自分のことをストイックだなんて思ったことはないですし、そんなに立派な大学生活を送っているわけではありません。しかし、思い返してみると、受験勉強だけは誰よりもこだわってやっていた自信があります。
これは受験期の私の部屋の壁です。私は最後までセンター試験の日本史が苦手だったので、受講のノートをコピーして壁にはり毎日寝る前に目をつむりながら、出来事の流れを上から丸暗記して音読をしていました。
とてつもなく負けず嫌いだった私の場合、
・毎日継続して日本史のノート丸暗記音読をする事
・勉強量だけは誰にも負けないこと
・東進にいる同じ志望校の人の中で誰よりも過去問演習をして傾向を知り尽くすこと
が受験期の自分のモチベーションであり、最大の心の支えになったと思っています。
・勉強時間だけは絶対に校舎にいる同じ志望校の人に負けないぞ。
・一問一答のテキストを誰よりもぼろぼろにしてやる。
・校舎で一番最後まで残って勉強しよう。
・過去問分析の数ならだれにも負けない!
のように、小さなことでも何か一つでも自分がこだわるポイントを作って、その部分だけは絶対に誰にも負けないこと。最後まで貫き続ける軸ができれば本番が近づいても自分の支えとして、大きな軸として不安な気持ちを抑える事ができると思います。
最後は気持ちの勝負です。驕った人や気持ちの弱い人、意思が明確でない人は落ちますし、最後まで地道に努力し続けた人、気持ちを強く持つことができた人はきっと合格に近づくでしょう。
本番まであと4カ月。気持ちを強く持ち、誰にも負けない何かをもって引き続き受験勉強を頑張りましょう!!
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市川駅前校 担任助手 白石ゆり子
2021年 9月 15日 新しい視点
おはようございます
こんにちは
こんばんは
成蹊大学理工学部システムデザイン学科の鈴木正真です。
大学生もそろそろ学校が始まります。
僕の学校は対面授業が少しずつ復活するらしいので、また通学の日々です。そして研究も始まるので毎日朝から晩まで大学にこもることになります。
気が重いですが、楽しみでもあります。頑張ります。
ちなみに研究する分野は「経営工学」と呼ばれる分野の予定なので、もし興味がある人がいたらお話しましょう。
さて今日は、学校がはじまっている高校生の参考になればと思い、鈴木の受験生的学校ある日ルーティンをご紹介しようと思います。
この時期は部活も終わり、ただ学校に行く感じでした。
朝…ちょっと早めに登校し教室で1日の勉強スケジュール立て+計算演習(1時間)
~授業~
昼休み…週に1回全力で遊ぶ。学年中からバスケ好きを集めてバスケしてました。唯一の息抜き。それ以外は図書室で勉強。
~授業~
夕方…即東進へ。
~東進~
夜…明日やることの洗い出し、復習ノート作り、化学暗記(1時間半)
12時頃就寝
という感じです。一見そこまでストイックではない気もするのですが、実は授業間の休みもフル活用していました。
授業間の10分間に
・東進でやる受講の予習
・前日やった問題の解き直し
・演習問題の採点
・演習問題や過去問のコピー
など
細々したことはすべて10分休みにやり、東進にいる間は頭を回転させることを意識していました。
実際、東進にいる間、こういった雑務をしている時間もあると思います。しかし、これで成績は伸びません。
そこをうまく工夫して授業間に詰め込むことで、メリハリを付けられるようにしていました。
勉強時間を増やそう増やそうと思って、こういった雑務の時間を考えないことが多いきがします。が、こういったところから切り開くことで意外と時間は捻出できるものです。
他にもスキマ時間の使い方は様々あります!そのあたりは他の担任助手がここ数日のブログで書いてくれているので、ぜひ御覧ください。
9月ももう半分が過ぎました。
共通テスト本番まで残り4ヶ月程度です。
点数を上げるためには、どこをどう削り、増やし、工夫すればいいのか。常に新しい視点をもって向き合えるといいですね!
本日も市川駅前校のブログをお読み頂きありがとうございます。
明日のブログはストイック魔神白石担任助手です!お楽しみに。
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市川駅前校 担任助手 鈴木正真
2021年 9月 13日 時間の使い方も一つの戦術
こんにちは!
駒澤大学経済学部現代応用経済学科の杉尾俊哉です!
なんだか急に涼しい日が増えましたね。
夏も終わり、秋に差し掛かってきているように感じます。
寒暖差が激しい日も増えてくると思いますので、
体調管理はより一層気を使ってくださいね。
さて、本日の本題ですが
『学校がある日のタイムスケジュール』
です。
学校があるとどうしてもまとまった勉強時間って確保しにくいですよね。
そんな中でカギになってくるのは
・スキマ時間の使い方(朝の使い方)
・平日と土日の区別
ではないかと思います。
主に
スキマ時間=登下校の時間
と考えていただければいいと思います。
(休み時間は休んだ方がいい派です。)
登校に大体1時間くらいの高校に通っていたので、
朝と帰りに何をやるのかは自分にとっては割と重要でした。
登下校の時間だけで週約14時間あると考えるとここも計画に含んでいかなければいけません。
学校が近いから関係ない、と思ってしまったそこのあなた
学校が遠い人は意識しなくても朝の勉強時間を確保できてしまっているわけです。
意外と朝の過ごし方一つで大きく差をつけられます。
二つ目は平日と土日の区別です。
平日に過去問を解こう、と思ってもなかなかうまくいきません。
過去問だけで1日終わるはずです。もしかしたら解き終わらないなんてことも。
平日と土日では確保できる時間が違う=性質が違う
ので、やることも基本的には変えるべきです。
夏に過去問が追い付かなくて、という方は優先度が高いので
平日2日に分けてもやるべきですが、
仮に夏に過去問も終わって単元ジャンルに入っているという方は
・平日
単元ジャンル+受講+自学
・土日
過去問(併願校も含む)+単元ジャンル+受講
みたいな感じで、過去問をいつに入れるかは計画立てにおける
重要な戦術になってきます。
ここからは1日1日の重要性が増し、あっという間に本番です。
次の長い休みも早い学校で12月中旬から。
学校がある日の時間の使い方で合格可能性が決まると言っても過言ではありません。
一つ一つを疎かにせず、丁寧に1日を過ごしていきましょう。
本日もブログをお読みいただきありがとうございました。
明日のブログは金澤担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 杉尾俊哉