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2021年 8月 28日 見直し×回数
こんにちは! 筑波大学理工学群応用理工学類1年の古谷颯真です!
そろそろ結果が出ているころだと思いますが、先週の模試はどうでしたでしょうか。
前回のブログでも書きましたが、8月末の模試というのは夏の集大成です。
夏の努力の成果が出て嬉しかった人、努力したけど上手くいかず悔しかった人、だらけてしまって順当な結果が出た人など、色々いるかと思います。
点数が良くても悪くても、結果を受け入れ分析し、自分のプラスになるような行動をしてくれることを心から願っています。
今回は、模試や過去問の復習の仕方というテーマで語らせていただきます。
復習をやる意義に関しては、8月25日のブログで池田担任助手が丁寧に説明してくれているのでそちらを参照していただければと思います。私も同じ意見で、一度間違えた問題を間違えないためにするものだと思っています。
さて、復習の例として特に、私の化学の復習方法についてお伝えします。
化学という科目は、公式や定義、実験手順に性質など、覚えることが多様です。一度勉強しただけで全てを覚えきれる人なんて存在しないでしょう。問題を解いても、覚えておらず間違えることだってあります。
私の場合、間違えた事項を小さいノートに書き集めて、ふとした時に見直せるようにしていました。
間違えた箇所の解答を一回読んだだけでは3日後ぐらいには忘れています。ですから、暗記系は特に、何回も見直せるようにしておくことが大切です。
本番までに何回も読んでおけば頭から消えることも少なくなりますし、書くことで記憶の定着も図れます。
復習は面倒くさいと思うかもしれませんが(自分も面倒くさいと思っていました)、地味なことの積み重ねとは勉強において絶大な効果を発揮します。
復習をしないことは、勉強した時間全てを無駄にしているといっても過言ではありません。
疎かにせず、しっかり復習してください。
明日のブログは杉尾担任助手です。お楽しみに。
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市川駅前校 担任助手 古谷颯真
2021年 8月 27日 過去問の復習の仕方
こんにちは!
青山学院大学経営学部経営学科4年の川森大輝です!
さて、最近は新型コロナウイルスによる感染拡大が再び広まっていて多くの高校生の行事に影響を与えていると思います。日本全国だけではなく、世界中でこのパンデミックは収束の目途が立っていません。そういった状況下であったとしても、大学受験の試験日は延長になることは無いので皆さんは不断の努力を続けなければいけません。そういった状況下においても、しっかりとやるべきことをやれている人が今後の社会で大きく活躍できるのではないかと思っています。私事ですが、来年度は社会人として働くことになるので今年の大学生活最後の一年間を良いものとするために、努力をしています。皆さんも、こういった外部環境に負けることなく努力を続けましょう!
さて、本題の過去問の復習についてです。復習をカンペキにしたといえる状態はみなさんはどのように考えていますか?復習ノートを作ることでしょうか?解答の方法を理解することでしょうか?
私は、同じような問題が出たときに問題なく解ける状態にするということが復習だと思います。そのための手段を考えることが復習法に繋がると思います。そういった考えを基に私がやっていた復習法をお伝えしようと思います。
それは、同じ問題が出たときに対応できるように、復習ノートを作り、毎日就寝前に全て確認をするということを毎日繰り返す、ということです。特に暗記が必要になってくる英単語や地歴公民などに有効かと思います。復習というのは問題を解いて答え合わせをして間違えた事項を確認する程度では足りません。前述の通り、同じような問題に対応できないと意味がないからです。
私は復習ノートをすべて黒とオレンジ色のペンで作っていました。理由は単純で、オレンジ色の部分を赤シートで隠し、毎日復習できるからです。受験が終わった時にそういったノートを捨ててしまったので残ってはいないので写真は貼れません。ごめんなさい。笑
上記をまとめると、その場の理解であったり、復習ノートの作成で満足しないということが大事ということが言いたいのです。復習は毎日継続することで実ると思います。ただ、これは私の考えなので、この市川駅前校ブログを毎日読んで他の担任助手の意見も読んでみてください!絶対為になります。
なので、明日のブログも読んでください!
明日のブログは古谷担任助手です!
お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 川森大輝
2021年 8月 26日 模試を最大限に活用!
こんにちは!
立教大学現代心理学部映像身体学科1年の大田夏希です!
8月模試が終わりましたが、いかがでしたか?
模試会場での皆さんの表情を見て模試の点数が悪くてものすごく落ち込んだ受験期を思い出しました。一喜一憂しすぎずに切り替えて頑張りましょう!
今回も引き続き模試の復習について自分なりにやっていたことを2つお話します。
まず私が大切にしていたのは、模試のあとすぐに自分なりの復習をすることです。
私は私立文系だったので、模試が終わってから解答解説が出るまで5時間ほどありました。解答解説を見て復習するのはもちろんですが、その前に自分で自信のなかったところを調べたり解き直してみると、ただ解答を見るよりも調べた記憶で特に日本史などの暗記科目は印象に残りやすかったです!日本史に関しては弱かった範囲をその時代ごと復習し直すと良いと思います!
疲れてなかなか勉強する気になれない模試の直後に勉強できるきっかけにもなると思います。
2つ目は次の作戦を練ることです。受講が終わると15時間何をやっていいか分からないという声をよく聞きます。そんな時に模試や過去問は自分がやるべきことを見つけることの出来る大切な材料です。
間違いを確認するだけではなく、どうしてその問題が出来なかったのかまで解決することが大切です。例えば英語なら、時間が足りなかったのか、単語や文法がわからなかったのか、何かを勘違いして読んでしまったのか。古文なら主語を間違えてしまうことがよくあると思いますが、どこをどう読んだから主語を間違えたのかなどを考えるようにしていました。
分析をしっかりすると自分の足りないところが見えてきます。一喜一憂しやすい模試ですが、次の作戦を練る良い機会だと思ってステップアップしていきましょう!
今日もブログを読んで下さりありがとうございました。
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市川駅前校 担任助手 大田夏希
2021年 8月 25日 勉強もスポーツも反復である
こんにちは!埼玉大学教育学部2年の池田周登です。
私事ですが最近は朝東進にいることが多いので比較的健康的な生活をしています。毎日5時半起床です。受験生時代を思い出します。
さて、8月ももう終盤。先日面談した受験生ともお話しましたが、受験生のみなさんにとってこの夏はあっという間に過ぎていったと思います。
一年の中で最も勉強時間が確保できる日々が終わります。
皆さんの夏はいかがだったでしょうか。
後悔のない夏にできたでしょうか。
受験生の皆さんは今過去問演習に取り組んでいると思います。
また、高1.2生の皆さんも先日模試がありましたね。
しっかりと「復習」出来ているでしょうか。
復習とは新しいことを学ぶ新鮮さはなく、退屈に思うかもしれません。
しかし、その時間こそライバルに差をつけるチャンスであると思います。
人は1度聞いただけの話だと内容をすぐに忘れてしまいます。
何度も本やノートを読み返して「忘れない状態」
つまり、記憶が定着した状態になるのです。
皆さんの中で過去問や模試を解いたときにできなかった問題、出てこなかった単語に出会ったら
その復習時1回だけ触れるだけで終わってしまっている方はいませんか。
復習した直後はできるかもしれません。
しかし時間が経つにつれ、そのような復習では忘れてしまうのではないでしょうか。
反復の重要性は勉強以外で例えるとよくわかります。
例えばあなたがバスケットボール部だったとします。
出来なかったシュートを先輩に教えてもらいました。
1度出来たからとその後1回もシュート打たず、
3,4か月後、試合本番を迎えました。
果たして、試合でシュートは決まるでしょうか。
もし、できるようになったシュートを毎日少しでも練習していれば確実に決まったことでしょう。
これは勉強においても全く一緒です。
覚えてなかった公式、出てこなかった単語
完全に自分のものにするには反復する必要があります。
そしてその反復を簡単なものにするツールとして私は科目ごとのまとめノートを作成していました。
これは物理ですが
このような形で出来なくて悔しかった問題、必要な公式をメモしたものを毎回まとめ、定期的に確認できるようにしていました。
何度も何度も繰り返し、二度と同様の問題で間違えることのないようにしていました。
勉強もスポーツも一緒です。
反復を繰り返すことで確実に力をつけていきましょう!
本日も市川駅前校のブログを読んでくださりありがとうございます!
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市川駅前校 担任助手 池田周登
2021年 8月 24日 共通テストは過去問が少ない?
こんにちは、明治大学農学部農芸化学科1年齋藤紗椰香です。今回は模試分析について書きます。
今回のブログは受験生以外にもぜひ読んでいただきたいです!
さて、8/22(日) に受けた共通テスト本番レベル模試の復習は終わっていますか?模試をもとにこれからの志望校の検討や戦略を練ります。模試後に各担当と面談をすると思いますが、分析をしていないと意味のない面談になってしまうのでやってない人は絶対にやってください。
①模試の問題と解説と帳票は絶対に捨てない
皆さんご存じのように、共通テストは昨年度始まったものです。
そのため、まだデータがとても少なく問題集も多くありません。なので一回一回の模試は重要な練習になります。例えばリスニングの表の穴埋めは模試以外ではなかなか練習ができません。
また、志望校判定は自分の立ち位置を知るために重要な役割を果たします。必ず志望校の欄はすべて埋めましょう。
②模試分析と勉強計画はセット
せっかく苦手範囲がわかっても、苦手なままで終わっていませんか?例えば数学の数列が苦手だとわかったならば、次回模試までに克服できるような計画を立てましょう。毎回の模試で繰り返せば苦手は着実に減るはずです。
毎回の模試でまず意識してほしいことは以上二つです。かならず実行してください!私たちもサポートします✨
今日もブログを読んでくださりありがとうございました。
次回のブログは数学守護神の池田担任助手です!お楽しみに
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