ブログ
2021年 7月 13日 締め切り迫る!!「あと1日!」【夏期特別招待講習 4講座無料体験 申込受付中!!】
2021年 7月 12日 分析を適当にするな
こんにちは!
青山学院大学経営学部経営学科4年の川森大輝です!
さて、最近の天気はまるで梅雨ではないみたいですよね。なんだかんだ晴れているような気がして、私の心も体も晴れ晴れです。中国地方なのでは甚大な被害を引き起こすほどに大雨が断続的に降り続いてはいるようで、関東に降るはずの雨が西の方で降っているのかもしれませんね。とにもかくにも梅雨明けをはやくしてほしいなと思います。九州地方はすでに梅雨明けが発表されていましたし、関東もあと少しですね。うれしいです!
さて、今日は第一志望校の演習が本格的に始まる夏に向けてそういった類の話を書こうと思います。
この夏に(8月末までに)、共通テストの過去問を10年、二次私大の過去問を10年、を取り組むということは受験生の皆さんは周知のことだと思います。低学年のみなさんは来年や再来年の夏にこういったことを取り組んでいるのだなと思っておいてほしいと思います。その、第一志望校に向けた演習への移行というのがある意味この夏の大きなテーマになっているかと思います。こういったことを踏まえ、私の現役時代の後悔をお伝えしようと思います。
私は、第一志望校の勉強をしなかったわけではありませんでした。しかし、不十分でした。しっかりと過去問は15年分以上は解きました。しかし、第一志望校に合格するには至らなかったのです。それはどうしてなのかということをもう4年生になるので何度も考えてきました。みなさんには同じ轍を踏んでは欲しくないので、参考になればと思います。
私は第一志望校の演習をしたことが合格に繋がらなかったのは、適切な分析を欠いたためであると思います。私がそれをできなかった原因をお伝えしようと思います。
まずひとつとしてあるのが、過去問分析シートを作成しただけで終わっていたことです。私は、過去問分析をしなくてはならないということはわかっていたつもりだったので、過去問分析シートを作成することは絶対に行っていました。しかしながら、分析シートに記入したことは決して分析といえるものではなかったと思います。今思い出しても、得点率ぐらいしか考えていなかったと思います。過去問分析はその大学学部の問題をいかにして解けるようにするのかというために行います。問題の傾向をしっかりとつかんだり、出題範囲や解くスピードの調整であったり、また、どこで得点をとっていくのかということであったり、分析すべきことは様々であるのに私はそれをうまくできませんでした。さらに、そういったことを考えなかったので普段の勉強に活かせなかったのです。
そして、過去問を何度も解きなおさなかった失敗があります。私は説明会などで伝えられるような何回も同じ過去問を解きなおしましょうという教えに背き続けました。二回目三回目を解いたってなんにもならないと勘違いしていたからです。しかしながら、担任助手をやって、過去3年度分の受験生の勉強を見ていましたが、どう考えても、何度も解きなおしている生徒の方が合格しているのです。それは、やはり過去問の分析度合いが飛躍的に向上するからだと思います。同じ問題だから解けるというのは、案外難しく、実際解きなおすと間違っていたり、時間配分に誤りがあったりなかなかベストを出せません。そういったことを何度も同じ問題に触れて復習することで体系的に過去問の特徴を掴むことに繋がりますし、なにより本番のための最高のシミュレーションができるというメリットが解きなおすことにあります。
こういったことで私は第一志望校に対する対策があまり十分にできませんでした。私は、当時のセンター試験の本番レベル模試での点数や、併願校の過去問の得点率もなかなか上がらない日々を過ごしていました。これに関しては、単純な基礎力不足であったと思いますが、そういったことばかり考えてしまって、肝心の第一志望校の対策を満足いくまでできたかといえばそうではありませんでした。共通テストは共通テスト。二次私大は二次私大。全くといっていいほどに別物です。第一志望校の対策を十分にできたという自信がなかった私は、試験本番もどうせだめだという気持ちになってしまっていました。
過去問演習に限らず受験勉強を難しくさせるのは、勉強をするうえでの素直さがないことです。確実に担任助手や説明会で言われることが大正解です。それに対して、しっかりと受け入れられるのかということは大事です。一緒に頑張りましょう!
今日も市川駅前校ブログを読んでいただきありがとうございました!
明日のブログは渡邉担任助手です!
***各種申込は以下のバナーをクリック!***
★☆★現役合格実績の秘訣を知ろう!★☆★
★☆★今の自分の位置を知ろう!得意科目・苦手科目を明確にしよう!★☆★
★☆★東進の実力講師の授業を1コマ体験!★☆★
★☆★君も東進で夢に近づこう!★☆★
★☆★志望校、将来の夢、定期試験対策、なんでも相談に乗ります!★☆★
***勉強スペースや校舎イベントの詳細はこちら!***
市川駅前校 担任助手 川森大輝
2021年 7月 12日 2021年 7月 12日 【今週の開館時間 7/12~7/18】
2021年 7月 12日 締め切り迫る!!「あと2日!」【夏期特別招待講習 4講座無料体験 申込受付中!!】
2021年 7月 11日 習慣
おはようございます
こんにちは
こんばんは
成蹊大学理工学部システムデザイン学科
鈴木正真です
さて
今日は習慣についてお話しようかなと思います
受験勉強は習慣化が非常に重要です。
毎日コンスタントに勉強時間を積み重ねられる人が勝利します。
みなさんは今、一日の予定が固定化されてますか?
できてない人は毎日の勉強時間にブレがあるってことです。それはよろしくありません。
もうまもなく夏休みに入ります。夏休みをどれだけ有効的に利用できるかで大いに変わります。
夏休みを充実したものにする=きっちり計画通りやる
そのために今のうちから生活を習慣化して、計画を実行できる人になりましょう!
ちなみに私は
16時…学校終わり
↓
17時…東進着
↓
45分間…微分積分計算問題+高マス再完修
↓
受講2コマ+確認テスト
↓
明日の授業の予習(東進、学校)
↓
9:45…東進を出る
↓
10時…帰宅
↓
11時…予習続き、または学校の課題
↓
12時…無機化学、または現代社会の暗記
↓
12:30…就寝
このリズムをほぼ毎日繰り返していました
おかげで微分積分の計算問題は何周したか分からないくらい反復しています
どんな計画、1日にするかは皆さんの自由です。それを毎日実行して習慣にすることが大切です!
最高の夏にするために、今から準備しましょう!
本日も市川駅前校のブログをお読み頂きありがとうございました
明日のブログは川森担任助手です、お楽しみに!
***各種申込は以下のバナーをクリック!***
★☆★現役合格実績の秘訣を知ろう!★☆★
★☆★今の自分の位置を知ろう!得意科目・苦手科目を明確にしよう!★☆★
★☆★東進の実力講師の授業を1コマ体験!★☆★
★☆★君も東進で夢に近づこう!★☆★
★☆★志望校、将来の夢、定期試験対策、なんでも相談に乗ります!★☆★
***勉強スペースや校舎イベントの詳細はこちら!***
市川駅前校 担任助手 鈴木正真