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2020年 5月 12日 微分積分いい気分
おはようございます
こんにちは
こんばんは
成蹊大学システムデザイン学科
鈴木正真です!
おうち時間に飽きに飽きている最近の僕です。
本来であれば毎日授業なのですが、僕の学科は工学系なので実際は実験が沢山あります。
ただこの状況でオンラインだと実験ができないので、実験分の授業がまとめてなくなってしまいました。
なので最近はその分、ウクレレの練習に精を出しています。
僕は、海外に行った時、見ず知らずの現地の方とセッションすることにとても憧れがあります(笑)
そのレベルまで上手くなることがこのオンライン授業期間の目標です。
さて!
今日は
長時間勉強の組み方-鈴木正真ver.
について話そうかなと思います
一概に僕の方法が正しい!という訳ではありません。皆さん一人ひとりに最適解があるはずです。
ただ最近生徒の皆さんと電話で話したりすると、
「朝は起きられるようになったが、お昼に寝てしまう」
「夕方以降の集中力が続かない」
「今のやり方で効率が良いのかどうか分からない」
というような声をよく聞きます。
なので、へ〜こういうやり方もあるのか、と、参考程度に読んでください
ポイントは
①スイッチとなる問題を決める
②時間で科目を細かく変える
③受講をインターバルにする
この3点です。
①スイッチとなる問題を決める
朝起きて、いざ勉強開始!………でもどうしても頭が回らない、今日調子悪いな、そんな日少なからずあると思います。
これを避けるために見つけたやり方です。
入試当日に調子悪い日に当たってしまったら絶望感しかありません。そんなのは嫌です。
僕の場合は
微分積分の基本計算問題
をスイッチとしていました
微分積分計算は、はじめこそ定理や公式を覚えなければいけないものの、そのあとはひたすら反復して無意識でも解ける状態にすることが大事です。
無意識状態になってしまえば「解けない!難しい!」という感情は一切なくなります。
と、同時にどれだけ調子の悪い日でも解けるようになる訳ですね。
そこまで持っていくのに1日10問もやれば1ヶ月もかかりません。
朝起きて、勉強開始!
微分積分!イイ気分!
状態になる訳です。
こんなことを言っていると、気持ち悪いとよく言われるのですが、僕は割と本気で微分積分はいい気分だと思っています。
微分積分問題を毎朝40分程度やって、そこから本格的に1日の計画をこなしていくようにしていました。
実際に僕が解いていた微積典型144問プリントを見たい人、欲しい人は今度僕に電話でお伝えください。
②、③といきたいところですが
なんだかとてつもなく長くなってしまいそうなので、今日は①だけにします。
次回のブログで②③について書きたいと思いますので、しばしお待ちください!
工夫して家でも質の高い勉強をしていきましょう!
本日も市川駅前校のブログをお読みいただきありがとうございました。
明日のブログは最近筋トレで増量に成功した佐々布担任助手です!お楽しみに!
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市川駅前校 担任助手 鈴木正真